よく当たるとされる女性の勘。特にパートナーの不貞・浮気が疑われるシチュエーションでその鋭さが増すため、戦々恐々としている男性諸氏は多いに違いない。
そんな「女性の勘」に関する意識調査がこのほど、HAL探偵事務所により、パートナーの浮気を発見したことのある女性1007名を対象にして実施された。調査結果は以下の通り。
HAL探偵事務所はこのほど、パートナーの浮気を発見したことのある女性1,007名を対象に「浮気と女の勘」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。
9割が女の勘で浮気を暴いた経験があると回答
「女の勘はあると思うか」と質問したところ、「絶対あると思う」が51.7%、「多分あると思う」が45.1%となり、9割以上の人が女の勘はあると考えていることがわかった。
「実際に、女の勘が当たった経験はあるか」と質問したところ、95.7%とほとんどの人が「ある」と回答した。
「女の勘で浮気が発覚したことがあるか」と質問したところ、「ある」と回答した人は93.5%にのぼった。
「どのような時に女の勘が働いたのか」と質問したところ、「スマホを見る時間が増えた」(27.9%)と回答した人が最も多く、以下、「スマホを隠すようになった、下向きに置くようになった」(27.6%)、「残業や会社の飲み会などが増えた」(24.5%)と続いた。
「浮気を疑ってからどのように浮気が発覚したか」と質問したところ、「隠れて証拠を探した」(40.4%)と回答した人が最も多く、以下、「直接問い詰めた」(32.3%)、「相手からボロを出した」(16.6%)と続いた。
「勘だけで浮気を判断するのは難しいと思うか」と質問したところ、「かなりそう思う」が13.9%、「少しそう思う」が52.8%となり、6割以上の人が勘だけで浮気を判断するのは難しいと考えていることがわかった。
「勘だけで判断することは難しくても、女の勘は無視するべきではないと思うか」と質問したところ、「かなりそう思う」が49.4%、「少しそう思う」が44.7%となり、9割以上の人が女の勘を無視すべきでないと思っていることがわかった。
<調査概要>
【調査期間】2022年12月20日(火)~2022年12月21日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,007人
【調査対象】パートナーの浮気を発見したことのある女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
構成/こじへい