滑りながらトークできる!Bluetoothインカムと骨伝導イヤホンを搭載したbONE Technologyのスノーゴーグル「bone」
2023.04.24滑りながら仲間との会話を楽しみ、ターンを刻む音と一緒に音楽を聞く
アウトドア用品の販売を手がけるスパーキークリエイトは、骨伝導イヤホンとBluetoothインカムテクノロジーを搭載したスノーゴーグル、『bone』(ビーワン)最新モデルの先行販売をクラウドファンディングサービスGREENFUNDINGにて開始した。
一般販売予定価格(税込)は3万6300円。クラウドファンディングでは最大38%OFFの特別価格で支援購入が可能だ。
boneはイタリアのbONE Technology社によって開発された、世界初となるBluetoothインカムテクノロジーと骨伝導イヤホンを搭載したスノーゴーグルだ。
極上のパウダーを滑りながら仲間との会話を楽しみながら、ターンを刻む音と一緒に音楽を聞く。そんないつものスノーボードやスキーに新たなエンターテイメント要素をプラスした、革新的な体験ができるスノーゴーグルと言える。
主な機能は次のとおり。
インカム機能
boneはグループインカム機能を搭載しており、bone同士で最大6人、最大約700mの距離で会話が可能だ。
※実際の通信距離は、天気条件、地形、障害などによって変化する場合がある。
骨伝導イヤホン搭載
滑走中に音楽を聴くためにイヤホンを装着すると周囲の音が聴こえず、接触などの思わぬ事故の発生も想定される。
一方、boneは骨伝導テクノロジーの搭載により、耳をイヤホンやヘッドホンで塞ぐことなく、周囲の音を把握しながら、インカムの音声や音楽を聴くことができる。
スマートフォンとペアリング
Bluetoothで、自分のスマートフォンとペアリングをすることでお気に入りの音楽を聴くだけでなく、Siri、OK Googleなど音声起動システムを利用することも可能。電話の着信/発信、留守番電話サービスなどもハンズフリーで操作できる。
わざわざグローブを外して操作を行う必要もない。
NEWカラーがラインアップ
23-24 シーズンモデルは、新たにホワイトフレームとピンク・グリーンの2種類のレンズが新たにラインアップされた。
※ホワイトフレームとピンク・グリーンレンズは初回生産限定モデル。
関連情報
https://greenfunding.jp/edgedmarket/projects/7142
構成/清水眞希