洗剤の容器の捨て方は自治体によって変わる?
中身を捨て終わったあとの洗剤の容器はどのようにして捨てるべきなのでしょうか。捨て方の例をご紹介します。こちらも自治体によって捨て方が変わる場合が多く、必ずお住まいの自治体で確認ください。
洗剤の容器の捨て方【北海道江別市の場合】
液体洗剤の中身は、布や紙などに染み込ませた上、〝燃やせるゴミ〟へと出します。プラスチック製の容器も、〝燃やせるゴミ〟へと出します。
洗剤の容器の捨て方【東京都品川区の場合】
洗剤ボトルの中身を軽くすすいで水気を切り、キャップと一緒に〝資源ゴミ〟として捨てます。
洗剤の容器の捨て方【神奈川県横浜市の場合】
プラマークのあるものは、中身を全て出して中をゆすいでから透明または半透明の袋へ入れて〝資源ゴミ〟として捨てます。
洗剤の容器の捨て方【大阪府大阪市の場合】
ラベル部分にプラマーク表示がされているものは、〝資源ゴミ〟の収集日に捨てましょう。
洗剤の容器の捨て方【福岡県福岡市の場合】
福岡市指定の〝燃えるごみ用〟袋へ入れてから、〝燃えるゴミ〟として捨てましょう。
※データは2023年2月下旬時点での編集部調べ。
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文/山田ナナ