元の関係に戻るには「早めの対処」「真摯に反省させる」「確実な証拠を抑える」
前述の調査で、早めに事実確認などの行動を起こせば元の関係に戻れるのではないかという考察をしたが、実際はどうなのか。
「浮気を疑った際、早い時期に何らかの対処をすることで、発覚した後でも元の関係に戻りやすくなると思いますか?」と質問したところ『とてもそう思う(24.8%)』『ある程度そう思う(52.1%)』『あまりそうは思わない(20.6%)』『まったくそうは思わない(2.5%)』という結果となった。
7割以上が、早く行動し何かしらの対処をすることが元の関係に戻る秘訣だと考えているようだ。
それでは、具体的にどういった対処をするべきなのか。
「浮気が発覚した後でも、真摯に反省させることができれば元の関係に戻りやすいと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(30.1%)』『ある程度そう思う(54.6%)』『あまりそうは思わない(13.6%)』『まったくそうは思わない(1.7%)』という回答が寄せられた。
それでは相手に真摯な反省を促すために大切なことはなにかを聞いた。
「真摯に浮気を反省させるために、浮気した証拠を確実に調べることは、どのくらい必要だと思いますか?」と質問したところ、『とても重要だと思う(38.4%)』『ある程度必要だと思う(50.4%)』『あまり必要ではないと思う(11.2%)』『不要だと思う(0.0%)』という回答結果に。
約9割が浮気を反省させるために証拠を用意することは重要だと回答しており、全く必要がないと考えている人は、なんと0%だった。同じ状況でも人によって重要視する部分は異なると推察できるが、少なからず証拠は必要だと考えられているようだ。
調査概要/「遠距離恋愛×浮気」に関する調査
調査期間/2023年2月8日(水)〜2023年2月9日(木)
調査方法/インターネット調査
調査人数/1,007人
調査対象/遠距離恋愛中に浮気を発見したことのある女性
モニター提供元/ゼネラルリサーチ
関連情報
https://hal-tanteisya.com/
構成/清水眞希