最大9連休になる今年のGW、気になる天気の傾向は？

間もなくゴールデンウィークが始まる。今年は4月29日、30日の2連休、5月3日～7日までの5連休となり、その間の2日間も休みを取得すれば最大9連休となる。

そんな長期の休暇を利用し、旅行やレジャーを楽しむ人も多いに違いない23年のGWだが、この期間、好天には恵まれるのだろうか？

ウェザーニューズはこのほど、ゴールデンウィーク期間にあたる4月29日～5月7日の天気傾向を発表した。

GWの天気は周期変化、気温は平年並みか高い傾向

GW期間中は高気圧と低気圧が交互に通過し、高気圧に覆われる日は晴れてお出かけ日和となりそうだ。

ただ、北日本や東日本では上空の寒気の影響で局地的な雷雨の可能性がある。

特に天気の変わりやすい山や川などでレジャーを楽しむ際には、最新の気象情報をチェックの上、空の変化にご注意を。

気温は全国的に平年並みか平年より高い傾向。日中の最高気温は、北日本で20℃前後、西日本と東日本では25℃を超える夏日となる日があり、薄着でも過ごしやすく半袖の出番もありそうだ。

北日本や東日本の日本海側では低気圧通過後の寒気の影響でひんやりと寒さを感じる日もあるため、お出かけの際は一枚羽織るものがあると安心だ。

南西諸島では夏の装いで過ごせそうだが、雨が降るとジメジメと湿度の高さを感じるため通気性の良い服装がおすすめだ。

まだ暑さに慣れていない時期かつ、紫外線が強くなってくる時期なので、こまめな水分補給や帽子、日傘、日焼け止めなど対策を心がけて、体調管理にご注意を。

出典元：株式会社ウェザーニューズ

構成／こじへい

DIME最新号の特集は「ベストエアライン2023」、豪華付録は旅に使える「声で操作するLEDフレキシブルライト」

DIME6月号の特別付録は、旅行、仕事、家事、趣味、日常生活で大活躍な「LEDフレキシブルライト」。電源のオン／オフはもちろん、３種類の点灯色と６段階の明るさをボイスコマンドで簡単に切り替えられます。さらに、アームはぐにゃぐにゃ曲がるので、ライトを好きな角度に向けることも可能。邪魔にならない位置にセッティングできるうえ、コンパクトなので持ち運びにも便利です。機内や車中泊の手元灯に、オンライン会議に、模型製作に、ベッドや収納、廊下の灯りと様々なシーンで活用してみてください。

マスク着用の自由化に続き、GW明けの5月8日には新型コロナの分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられる。となれば「リベンジ海外」まったなし！今回はこの3年間にバージョンアップしたエアラインの最新事情をレポートする。

ご購入はお早めに！