パープルのカラーリングがクール！ヤマハのスーパースポーツ「YZF-R3 ABS」をマイナーチェンジ

ヤマハ発動機は、スーパースポーツ「YZF-R3 ABS」をマイナーチェンジし、5月10日に発売することを発表した。

YZF-R3 ABS／パープル

YZF-R3 ABS／パープル

YZF-R3 ABS／パープル

今回の変更では、エンジン性能を維持しながら、平成32年排出ガス規制に適合し、前後フラッシャーランプには新たにLEDを採用した。また、別売アクセサリーとして機敏で滑らかなシフトアップ操作を可能にするクイックシフターを新たに設定した。

YZF-R3 ABS／ブルー

YZF-R3 ABS／ブルー

YZF-R3 ABS／ブルー

さらにカラーリングとグラフィックも変更。新設定の“パープル”は、スポーティなイメージを持たせつつ、これまでにない新鮮なトレンドカラーを取り入れた。

ヤマハのレーシングカラーを強調した人気の“ブルー”は、「YZF-R1」や「YZF-R7」とリレーションを図り、アンダーカウル等にマットブルーを配して高いパフォーマンスを表現した。

“ブラック”は今回、ブラックとマットダークグレーの組み合わせでモダンさを演出、グラフィックにはアクセントとなるシアンを添えて、スポーティさとカジュアルさを兼ね備えている。

YZF-R3 ABS／ブラック

YZF-R3 ABS／ブラック

YZF-R3 ABS／ブラック

「YZF-R3 ABS」は、「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、高次元な走行性能とスタイリング、さらに日常での扱いやすさも兼ね備えたモデルで、10代・20代を中心とする若年層から支持されている。

【フィーチャーマップ】

【販売計画】
1,200台（年間・国内）

【メーカー希望小売価格】
726,000円（税込）

【主要諸元】

関連情報：https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/yzf-r25/

構成／土屋嘉久