屋外から侵入者を監視するカメラと同じく、昨今人気なのが室内用の見守りカメラ。「ペットや子供、実家の両親などの様子を外出先から確認するために購入される方が増えています。また室内から玄関先を撮影して、屋外カメラのように使っている方も。この場合、防水性能や電源について考慮しなくてもいいので、選択肢のひとつに」(本城さん)
自宅の安全をしっかり見守るレンズは300万画素の高解像度
シャオミ『スマートカメラ C300』
5980円
300万画素に加え、光量が少ない状況でもディテールを鮮明に撮影するF1.4のレンズを搭載。記録画像はスマホやタブレットなど、複数のデバイスで表示できる。
●サイズ:約W78×D78×H115mm、約327g
ねじ込み式ベースアクセサリーが付属、180度回転させて天井に設置することもできる。
小さなカメラサイズで家族を広範囲に見守る
パナソニック『屋内HDカメラKX-HRC100』
オープン価格(実勢価格約1万2000円)
〝撮影されている感〟の少ない小型カメラ。左右約118度、上下約63度と広い撮影範囲をカバーする。撮影した1日分を約10倍速で見られる「タイムラプス」機能も搭載。
●サイズ:約W50×D64×H140mm、約180g
撮影した動画はスマホで閲覧・保存可能。動作検知すると最大15分まで映像を録画するように設定できる。
取材・文/今 雄飛
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2023年2月28日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。