約9割が「部屋探しもタイパよく行いたい」
日常生活で「タイパ」を意識しているか尋ねたところ、「とても意識している」と「やや意識している」が合わせて87.5%と、約9割がタイパを意識していることがわかった。
また、部屋探しもタイパよく行えたらいいと思うか尋ねたところ、「とても思う」と「やや思う」が合わせて87.3%と、約9割が「部屋探しもタイパよく行いたい」と思っていることがわかった。
部屋探しにおける希望を尋ねたところ、「自分で検索していいと思った物件を内見したい」が約8割という結果になった。
部屋探しでわずらわしいと感じることを自由回答形式で尋ねたところ、以下のようなコメントが寄せられた。
・58歳男性:契約に時間がかかる。
・52歳男性:何度も店舗に行く必要がある。
・31歳女性:おとり物件にひっかかること。
・34歳女性:紙ベースでの手続き、押印の多さ。
・46歳女性:条件と合っていない物件を紹介される。
・27歳男性:良い物件だと思い店舗を訪れたが、掲載している内容等と異なっていたこと。
オンラインで完結できると便利だと思うことを尋ねたところ、「内見の予約」が68.5%で最も多く、「物件の検索」が66.8%、「入居申し込み」が57.3%と続いた。
<調査概要>
調査名称:部屋探しについてのアンケート
調査機関:Freeasy
調査対象:2年以内に引っ越しをした東京都在住の20〜50代男女
調査方法: Webアンケート
調査日:2023年2月28日
有効回答数:400件
※各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上、合計が100%にならない場合がある。
出典元:airdoor調べ
構成/こじへい