室内で暮らす安心感と屋外で過ごす開放感を両立
LIXILは、庭やファサードを立体的な空間として自由自在に“間取る”「プラスG」に裏も表も美しい「Gスクリーン 目隠しフェンスタイプ」を追加。2023年5月1日より全国で発売を開始する。
「プラスG」シリーズは、庭を“間取る”という発想のもと、自由なアイデアで空間を自在に演出できる“空間創造アイテム“。庭からファサードまで全体を繋ぐ空間提案を行ない、室内で暮らす安心感と、屋外で過ごす開放感の2つが両立する空間を実現していく。
今回発売される「Gスクリーン 目隠しフェンスタイプ」は、視線の気になる位置をしっかりと目隠しすることができるアイテムとなる。
スリットパネルと目隠しパネルの2種類のパネルを組み合わせることで、抜け感と安心感を両立。間仕切り構造を採用して、表裏のない仕上がりになっているため、敷地の外から見ても中から見ても変わらない上質な空間を演出できるという。
また、庭で多様な空間が求められるなかで、モダンで欧風なカフェのような囲い空間も演出可能な「Gスクリーン 折戸」も登場。
同社によれば、折戸を閉めていると、視界を妨げない細身のフレームが落ち着いた居心地のよい空間を創り出し、開けると大開口になり開放感を味わえるという。
Gスクリーン 目隠しフェンスタイプ の主な特徴
裏表のない仕上がり
スリットパネルと目隠しパネルの2種類のパネルを組み合わせて外からの視線を柔軟に調整していく。また、スクリーンは間仕切り構造を採用。裏表のない仕上がりを実現した。
敷地外から見ても、敷地内から見ても変わらない美しさが上質な空間を作り上げる。
目的に合わせた使い方
採光・通風性にすぐれたスリットパネルと、プライバシーを確保する目隠しパネルを組み合わせることで、目的に応じた効果や印象を得ることができる。
Gスクリーン 折戸、Gフレーム オーニングも登場
Gスクリーン 折戸
閉めていると細身のフレームが視界を妨げることなく安心感のある空間を演出、開けると風と光が通り抜ける開放感のある空間となる。外錠付きで、セキュリティにも配慮している。
Gフレーム オーニング
大判のキャンバスが、強い日差しをやわらげ、開放感のある空間に心地よさをもたらす。カラーは熱線を抑え、日射による温度上昇を軽減する熱線吸収アクアキャンバス3色と、アクリルキャンバス1色の合わせて4色を展開。
また、サイズも4種類用意されているので、適切な大きさを選べる。
参考価格
Gスクリーン 目隠しフェンスタイプH20/W20 11万8700円~
Gスクリーン 折戸 W30 62万510円~
Gフレーム オーニング W20/L30 51万700円~
関連情報
https://www.lixil.com/jp/
構成/清水眞希