小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

三井不動産がオリパラ選手村跡地にライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」を開業

2023.04.15

約13haの跡地に5632戸の住宅と商業施設を合わせて24棟建築

メインエントランス 外観CG

三井不動産は、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業(以下、本事業)にて開発を推進している、HARUMI FLAGエリア内のライフスタイル型商業施設の名称を「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」に決定した。開業は2024年春の予定だ。

サブエントランス 外観CG

本事業は東京2020オリンピック・パラリンピックの大会選手村として活用後、約13haの広大な土地に、5,632戸の分譲住宅・賃貸住宅と商業施設の合計で24棟を建築するほか、保育施設、介護住宅、シェアハウスなどを整備。多様なライフスタイルを受け入れる人口約12,000人となる街づくり計画となっている。

同社は本事業に特定建築者(※)として参加している。
※特定建築者とは、市街地再開発事業において整備する建築物を、施行者(東京都)に成り代わり民間事業者が建築できる制度で参画した事業者

「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」の特徴

施設の構成と立地

HARUMI FLAGは、5つの街区で構成され、分譲住宅・賃貸住宅、商業施設の計24棟が建設される。

交通結節点として「マルチモビリティステーション」や、次世代のエネルギーを供給する「水素ステーション」などが設けられるほか、「晴海ふ頭公園」の再整備や、小中学校など公共施設も整備される計画だ。

当施設はHARUMI FLAG 内の直径約110mもの街の中心となる“CENTER CORE”に位置し、開放的な庇空間にて、多くの人を迎え入れるゆとりのあるエントランス空間を形成。街の賑わいと回遊性の創出を図っていく。

 

施設名称の考え方とコンセプト

本施設は東京オリンピック・パラリンピック2020大会選手村として活用され、リノベーション後には、地域住民の生活を支える商業施設として新たに生まれ変わる。

同社ではこのようなコンセプトのもと、「三井不動産が展開するライフスタイルパークシリーズ『ららテラス』として、『三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG』と施設名称を決定しました。東京2020大会選手村レガシーや、新たに整備される晴海ふ頭公園など、街のポテンシャルを活かし、地域住民の交流・賑わいの拠点として活気ある街づくりに貢献いたします(※)」と説明している。
※三井不動産株式会社はTEAM JAPANゴールド街づくりパートナー。

地域住民の多様なライフスタイルに対応する約40店舗が出店

スーパーマーケットや保育園、フィットネスジムなど、デイリーニーズに応じた約40店舗を揃え、地域のコミュニティ拠点として魅力あふれる商業環境を創出し、地域住民の生活を支える。

3F “ウェルビーイング”
自分磨きや学びをサポートする専門性の高いスクールや健康やサービス、クリニックなどを導入。

2F “デイリーセレクト”
毎日の生活を支えるとともに、暮らしの中に彩りと潤いを与えてくれるサービス・物販・飲食店舗を導入。

1F “デイリーマーケット”
スーパーマーケットを核として、生活利便性の高い物販店舗やサービス店舗を提供するほか、晴海エリア最大規模の「食」のフロアを展開。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年5月16日(木) 発売

新NISAで狙え!DIME最新号は「急成長企業55」、次のNVIDIAはどこだ!?

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。