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女性1000人に聞いた浮気の現場を目撃した場所TOP3、3位相手の家、2位自宅、1位は?

2023.04.12

浮気判明後のトラブルは多い?浮気の修羅場について徹底調査

あなたは、信頼していたパートナーに浮気をされてしまった経験はあるだろうか。自分には縁がないことだとしても、「浮気」「不倫」というキーワードは聞いただけでついドキッとしてしまうもの。

最近では、以前にも増して浮気への風当たりが強くなっているが、意外と身近なところに潜んでいるのも事実。もしパートナーの浮気を目撃してしまった場合、どのようなことが起こり得るのだろうか。

そこでHAL探偵事務所は、パートナーの浮気現場に遭遇した経験のある女性を対象に「浮気の修羅場」に関する調査を実施した。

目撃前でも浮気に気が付いていた女性は多い!?交際中の二人の関係性と浮気の関連

浮気現場の目撃はとても決定的な証拠であり、パートナーとしても言い逃れできない状況だ。まずはそういった確信的な場面に遭遇する前、女性たちがパートナーに対して考えていたことを調査した。

「浮気を目撃する前、パートナーの浮気に気がついていましたか?」と質問したところ、『既に気がついており、詳細も把握していた(26.1%)』『気がついてはいたが、詳しいことは知らなかった(28.2%)』『確信はなかったが、何となくそんな気はしていた(27.9%)』『怪しいと感じてはいたが、気がついていなかった(9.0%)』『まったく気がついていなかった(8.8%)』という回答結果に。

女の勘という言葉があるように、パートナーの言動や態度から浮気されていることに気がついていた女性が多いことが分かった。

しかし、詳細も把握し確信に迫っていたという回答は2割程度であり、実際に浮気現場を目撃するまでは「なんとなく浮気されているような気がしていた」という声が多いよう。

では、女性たちはどういった部分から浮気をされていると感じたのだろうか。

「浮気を目撃する前、パートナーとの関係は円満でしたか?」と質問したところ、『とても円満だった(15.3%)』『ある程度は円満だった(53.7%)』『あまり円満ではなかった(23.0%)』『まったく円満ではなかった(8.0%)』という結果に。

7割近くの人が関係は円満だったと回答していることから、浮気を目撃するまでは特に不仲というわけではなかった場合が多いことが判明。そのような状況の中で浮気に気がついた女性たちの洞察力には驚かされる。

パートナーの浮気発覚、最も多いのは「街中」での目撃

浮気は大きな裏切りであり、パートナーの浮気現場を目撃するのはとてもショッキングな出来事と言える。特に、日常生活で不意に目撃した際にはさらに大きな衝撃となることだろう。

実際に浮気現場を目撃したという人はどういったシチュエーションで浮気現場に遭遇したのだろうか。

「浮気を目撃した場所はどこですか?(複数回答可)」と質問したところ、『街中(33.0%)』と回答した人が最も多く、次いで『自宅(24.4%)』『相手の家(23.7%)』『飲食店(12.3%)』『その他店舗(6.8%)』と続いた。街中で目撃したという人が最も多いという結果に。

先ほど不意に浮気現場を目撃した場合はとてもショッキングであり、大きな衝撃を受けるという見解を述べたが、街中でパートナーが浮気しているところをたまたま目撃した実例が多いようだ。

また、次に多かった自宅や相手の家など、パーソナルスペースでの目撃や遭遇も大きなショックを受けると考えられる。もう少し具体的なエピソードもいくつか紹介しよう。

浮気を目撃したシチュエーションを具体的に教えてください
・街中でたまたま手を繋いでいるところを見かけた(女性/20代/専業主婦)
・訪ねていったら浮気相手が出てきた(20代/会社員)
・なぜか2階に行かせないようにするなーと思ったら、2階の布団に隠れるようにして女性がいた(30代/パート・アルバイト)
・男の自宅でベッドで寝ていた(30代/会社員)
・お見舞いに行ったら浮気相手がいた(40代/会社員)
・2人で仲良さそうにお茶を飲んでいた(50代/会社員)

パートナーと浮気相手の関係、第1位は「会社の同僚」

先ほどの調査では目撃以前の関係は円満だったという回答が出ていた。ではなぜ、パートナーは他の女性と浮気関係へ発展してしまったのだろうか。

「パートナーの浮気相手は、あなたが知っている人でしたか?」と質問したところ、3割以上の人が『はい(35.9%)』と回答した。

この結果から共通の知り合いなどを相手に浮気されていた、という人が一定数いることが分かる。反対に、自分が知らない相手と浮気されていたという回答も半数以上あるようだ。二人はどういった経緯で知り合い、親密になっていったのだろう。

「パートナーと浮気相手は、どういったきっかけ(関係性)で知り合っていましたか?」と質問したところ、『会社の同僚(27.3%)』と回答した人が最も多く、次いで『友人同士(20.4%)』『その他仕事関係(13.2%)』『出会い系サイト、マッチングアプリ(11.4%)』『友人の彼女、妻(7.2%)』と続いた。

同僚などの仕事関係、元々友人同士だったという回答が多くみられる。特に会社での繋がりに関しては、一般的に平日8時間程度と会社で過ごす時間が多いことや恋人が干渉できない状況であることから、浮気関係へと発展しやすいのかもしれない。

パートナーが浮気をした理由や、それに関するエピソードがあれば教えてください
・もっといい女と付き合いたいから(20代/会社員)
・自宅に帰る時間がバラバラですれ違っていた(20代/会社員)
・私との性格の不一致(30代/会社員)
・多分周りの単身赴任者が楽しそうだったからだと思います(30代/専業主婦)
・私が仕事しすぎて時間がとれなかったから(30代/パート・アルバイト)
・女に相談してるうちに浮気した(40代/パート・アルバイト)

浮気相手とのトラブルも!浮気発覚後のパートナーとの関係は?

浮気が発覚した場合、パートナーはもちろん浮気相手に怒りの矛先が向くこともあるだろう。それが心の中だけに留まらず、トラブルになってしまうことも考えられる。

「浮気発覚後、浮気相手とのトラブルはありましたか?」と質問したところ、約半数の人が『はい(49.0%)』と回答した。

約半数の人が浮気相手とのトラブルに発展したと回答していることから、パートナーの浮気発覚から何かしらの行動を起こした人が多いことが分かる。実際にどういった内容のトラブルに発展したのか、エピソードを紹介しよう。

浮気相手とのトラブルについて、具体的に教えてください
・口論になった(20代/学生)
・SNSを使って攻撃的な言葉を送ってきた(20代/会社員)
・LINEで二人のツーショットが送られてきた(30代/パート・アルバイト)
・彼の職場で暴れ出したので警察を呼んで逮捕してもらった(30代/会社員)
・脅迫されてると嘘をつかれ警察から私の方に連絡がきた(40代/会社員)
・つかみ合いのケンカをした(40代/会社員)
・慰謝料請求(50代/専業主婦)

「その後、ご自身とパートナーとの関係はどうなりましたか?」と質問したところ、『破局(離婚)した(62.7%)』という回答が最も多く、次いで『交際(結婚)を継続した(29.1%)』『交際を継続した ※その後結婚した(8.2%)』と続いた。

破局、離婚という選択をした人が6割以上という結果に。浮気が発覚したことでパートナーへの信頼が崩れ、今まで通りの関係を続けていくのは難しいと考える人が多かったようだ。

調査概要
「浮気の修羅場」に関する調査
調査期間:2023年3月6日(月)〜2023年3月7日(火)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,007人
調査対象:パートナーの浮気現場に遭遇した経験のある女性
モニター提供元:ゼネラルリサーチ

出典:https://hal-tanteisya.com/

構成/Ara

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