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モノ、お金、心を軽くする!5つのステップで極めるミニマル思考の習得術

2023.05.13

ミニマル思考はどのように身につけていけばいいのか、まずは全体像を把握しよう。その思考は仕事、暮らし、お金など、あらゆる面に及ぶが手順を踏めば誰でも体得できるはずだ!

モノ、お金、心を最小・最軽量化する

 ミニマル思考と聞くと、ミニマリストを連想し、「最低限のモノだけで生きる禁欲的な人々」が頭に浮かぶ人も多いだろう。だが、「そのイメージは間違っている」と語るのは、前出の四角大輔さんだ。

「ミニマリストの本質は、ただモノを捨てるのではなく、大事なコトのためにどうでもいいことを削り、幸せを獲得するというもの。この思考を身につけると、暮らし方も働き方も劇的に変わります」

 では仕事や時間に追われる人がミニマル思考を取り入れるには、何から手をつけるべきなのか。

「まずは、出勤時の荷物を減らしてみましょう。それだけで瞬発力がアップし、家を出る時に気持ちの変化を感じるはず。また、生活のベースである部屋のモノを減らすことも重要。視覚的なノイズや空間的なノイズを排除することでスッキリと仕事に向き合えます」

 物理的に軽くなると精神的にも軽やかになることを体感できるだろう。次に実践してほしいのが、「お金を軽くする」ステップだ。

「収入は一定以上増えても幸福度は上がりません。お金持ちよりも〝時間持ち〟を目指すことが、幸せへの唯一の近道です。自分や家族が生活するうえで最低限必要な金額以上は、大切な時間を犠牲にしてまで稼ぐ必要はないのです」

 お金という呪縛から解放されたら、「頭」と「心」の軽量化にもアプローチしたい。

「ネットやSNSなどの雑多な情報から距離を置いて、ノイズを減らしましょう。また、人間関係を軽くすると、心の負担も減っていきます。嫌な人との時間を減らし、大切な人とつきあう時間を増やすと、ストレスが軽減して脳機能が高まることがわかっています」

 四角さんは人生を山登りになぞらえる。それは1つの山に登って終わるのではなく、いくつもの山を越えて、山脈を歩き続けるバックパッキング登山だという。

「大事なのは、楽に快適に〝歩き=働き〟続けること。そのために荷物は最小・最軽量にして身軽にしておく必要があります」

四角大輔さん執筆家・環境保護アンバサダー
四角大輔さん
1970年生まれ。2010年に39歳でニュージーランドへ移住。それ以来、サステナブルな自給自足を目指した超ミニマルライフを実践。注目の近著『超ミニマル主義』の続編が年内に発売予定。

順に挑もう!ミニマル思考、体得の道

いらないモノを排除し、大切なモノにフォーカスするのがミニマル思考の極意。次に紹介する5つのステップを実践して、自らの周辺を〝軽く〟していこう。

【1】持ち物・服装を軽くする

ミニマル思考を取り入れるうえで、最も手っ取り早いのが、所持品を軽くすること。「現代人の多くは、自分の持ち歩く荷物や身に着ける洋服の重さをあまり気にしていません。でも、身軽であるほどにフットワークは高まります。思い切って一度手ぶらで外出してみると、自分にとって必要なモノ・不要なモノがわかります」

【2】部屋を軽くする

部屋の家具や家電、雑貨なども見直して、不要なモノを部屋からなくす。「自分の生活に必要なモノを知るうえで良いのが、必要最少限の荷物だけで旅に出ること。不安から旅行時の荷物は増やしがちですが、ミニマルな旅をすると、家の中にある〝実は不要なモノ〟が見えてきます」

【3】お金を軽くする

お金を増やす行為には終わりがない。だからこそ、自分や家族が暮らすのに最低限必要な〝ミニマムライフコスト〟を知る必要がある。「僕の場合それは、東京での独身時代も、家族がいる今も(自給自足しているので)月10万円で、『いざとなれば日給1万円のバイトを10日やればいい』と気楽なので、お金に縛られずに自由に働けています」

【4】頭の中を軽くする

スマホは必要最低限しか触らないことが大事。「SNSのタイムラインを追ってしまったり、つい余計なアプリを立ち上げてしまったり、無駄なネット検索をしたり、スマホではつい時間を浪費しがち。スマホから流れてくる過剰な情報は極限まで減らして。本当に大事な情報は人づてに必ず入ってきますから、心配しなくて大丈夫」

【5】心を軽くする

人が抱くストレスの大半は人間関係だといわれるが、厄介な人間関係を手放すだけで、心は軽くなる。「自分にとって大切ではないけれど得するから打算的に一緒にいる相手とは、一度距離を置きましょう。その代わり『この人だけいればいい』と思えるような大切な人との時間を増やすことで、心を軽くすることができます」

取材・文/藤村はるな

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