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上品でクラシックなデザインを採用!JINSが歪みの少ない非球面レンズとブルーライトカット機能を搭載したリーディンググラスを発売

2023.04.10

各種アイウエアを展開するジンズは、「読む時間を、もっと素敵に。」をコンセプトに「JINS READING」を刷新。JINS一部店舗およびJINSオンラインショップにて4月13日より発売を開始する。

「大人の嗜み」として自然に使いたくなるリーディンググラス

「眼鏡データベース2022(眼鏡光学出版)」の調査によると、老眼の自覚は35歳~44歳から現れ、45歳~49歳に増え始めるという。

しかし、リーディンググラスを必要とする40代・50代には、老眼であることへの抵抗感から購入に至らないことも少なくない。また、一般的な出来合いのリーディンググラスはデザインが画一的で、かけたいと思える商品が見つからないと購入を諦めてしまう人もいるようだ。

今回、同社では『ライフスタイルを充実させる「大人の嗜み」として前向きな気持ちでかけていただきたい』という想いから「JINS READING」のデザインを全面リニューアル。

同社では「40代・50代の嗜好にあわせて、上品さをプラスしたクラシックなデザインに進化しました。自然に使いたくなるリーディンググラスとしてJINS READINGを提案します」とコメントしている。

スマートフォンなど「デバイス読書」も想定、ブルーライトカット機能を標準搭載

ラインアップは、正面から見るとボリューム感がありながら、薄さや軽さに配慮した軽量樹脂によるフレームで、スマートな印象でオフィススタイルに馴染むスクエア、柔らかなフォルムでジェンダーレスに馴染むボストン、コーディネートの主役になる重厚感のあるウエリントンに加え、フォーマルにもカジュアルにも華やかに馴染むラウンド メタルの全4型で展開。

3つの度数から選べるパッケージタイプのため、レンズ加工不要で“買ってすぐ”持ち帰ることができる。

レンズは機能面を追求するため、ブルーライトカット機能のある非球面レンズを標準搭載。スマートフォンやタブレットなどの「デバイス読書」を想定して、いつでもかけられる自然な見た目の25%カットレンズを採用している。

また非球面レンズは球面レンズに比べ、見え方の歪みが少ないため自然な視界を保つことも可能だ。

JINS READINGの主な商品仕様

【シリーズ名】JINS READING(ジンズ リーディング)
【ラインアップ】4型2色 各種3度数、全24種
【度数】+1.00、+1.50、+2.00
【ブルーライトカット率】25%カット
※EN規格 EN ISO12312-1:2022に基づき算出(屈折率1.60、中心肉厚2 .0mmの数値)。
※旧「BS規格」適用の場合は42%カット。旧BS規格 BS 2724:1987に基づき算出(屈折率1.60、中心肉厚2.0mmの数値)。
【価格】¥5,500(税込)
【付属品】メガネケース、セリート
【発売日】2023年4月13日(木)
【販路】JINS一部店舗、JINSオンラインショップ
※2023年冬までに全国のJINS全店舗での取り扱いが予定されている。

商品ラインアップ

<スクエア/2色>

<ボストン/2色>

<ウエリントン/2色>

<ラウンド メタル/2色>

専用パッケージ

JINS READINGは、雑貨のようなカラフルで楽しいスリーブを紙製ケースに装着した状態で販売される。環境に配慮し、紙製ケースは耐久性を兼ね備えたメガネケースとして使用可能だ。

関連情報
https://www.jins.com/jp/reading/

構成/清水眞希

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