Razerは、ゲーミングキーボード「Razer BlackWidow」シリーズの最新モデル「Razer BlackWidow V4 Pro」を4月21日に発売する。価格は36,960円。
「Razer BlackWidow V4 Pro」は、多くのゲーマーから支持されている「Razer BlackWidow」シリーズの最新モデル。
高いカスタマイズ性と操作性を実現しているのが特徴で、ウィンドウの拡大からブラウザのタブ切り替えまで8つのデフォルトモードがプリセットされているほか、最大100種類のカスタムモードを設定することができる「Razerコマンドダイヤル」を搭載する。
また、キーボード左側に5つ、左側面に3つの計8つの専用マクロキーを搭載。
さらに、ライティングに関しては、キーごとに設定可能なライティングに加えて、リストレストを含む38ゾーンのアンダーグローライティングも搭載し、専用ソフト「Razer Synapse」を通じて、ほかのRazer Chroma RGB対応デバイスと同期させることも可能だ。
そのほか、キースイッチを触覚フィードバックが得られる「グリーンクリッキースイッチ」とスムーズで静かな動作が得られる「イエローリニアスイッチ」のふたつのメカニカルスイッチから選択可能。
最大8000Hzの高ポーリングレートに対応し、USB 2.0パススルー機能や2段階の角度調整ができるキックスタンドなども装備する。
本体サイズは466×152.5×43.9mm、重量は1.639g。接続方式はUSB Type-C。キー配列は日本語配列/英語配列。USB Type-A to Type-C Speedflexケーブル、USB Type-A to USB-A ケーブル、リストレストを付属する。
製品情報
https://www.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards/razer-blackwidow-v4-pro
構成/立原尚子