大容量でたっぷり収納「バッグインバッグ(両端ポケット付、グレー)」(税込220円)
こちらは同じく、軽くて中身が見えやすいメッシュ素材のバッグインバッグ。サイズは上記で紹介したものよりひと回り大きい上、内側に6個、外側に4個のポケットが付いており、かなりの大容量です。「哺乳瓶やおしりふきシート、ウェットティッシュなどをまとめて入れられる大きめサイズポケット」と書いてあるように、ちょっとしたマイボトルやペットボトル、タオルハンカチなど、色々収納できます。お子さまのいる方や持ち物がすごく多い方に役立ちそうです。
目薬やリップクリームなどの小さくて迷子になりがちな物が、分かりやすく収まるのも便利です。
「バッグインバッグ(両端ポケット付、黒・グレー)」縦13cm×横26cm×奥行14cm
ごちゃごちゃなカバンの中がスッキリ
筆者も実際に使用してみることに。普段は内ポケットがひとつついたタイプのトートバッグ型のカバンを使っています。鍵は内ポケットに入れるのですぐに見つかりますが、それ以外は手探りで探すこともしばしば。
確かにごちゃごちゃしています。
小さいノート、ペン、小銭入れ、財布、除菌スプレー、充電器、お菓子、リップクリーム、名刺入れ、などが主なカバンの中のアイテムです。
ダイソーの「バッグインバッグ(取っ手付、グレー)」縦14.5cm×横27cm×奥行8cmのものを使って整理してみることに。
とてもスッキリ。
常に何かと絡まりがちな充電器を、ひとまとまりにできるのが嬉しいです。リップクリームや除菌スプレーなども縦に収納できるので、取り出しやすくなったのは言うまでもありません。重いため奥底に隠れてしまう小銭入れも見つけやすくなりました。たった110円で毎回の取り出しの苦労が軽減されるので、コスパは抜群です。
用途に合ったバッグインバッグで出し入れをスムーズに
ごちゃごちゃしがちなカバンの中を、簡単に整理整頓できるバッグインバッグ。今回、紹介したダイソーの3つの商品は、メッシュ素材で軽量な点もポイントです。ポケットの数や大きさなど、さまざまな種類があるので、用途に合ったものを見つけましょう。
※商品の情報はすべて2023年3月の執筆時のものです
文/まなたろう