ダイエットや健康管理のため、晩酌の時はおつまみをなくす……確かにカロリーを抑えられるかもしれませんが、あまりおすすめの飲み方ではありません。そこで、晩酌を楽しみたい人ほどおすすめしたい本格焼酎・泡盛に合うおつまみを紹介します。
焼酎におつまみをおすすめするワケ
おつまみをほとんど食べずにお酒を飲むと、アルコールを処理するための栄養素が足りなくなったり、体に負担がかる場合があります。
もちろん個人差はありますが、おつまみをたくさん取りすぎると肥満になりやすくなりますが、取らなすぎるとアルコール性肝障害や低栄養などの健康被害を招く恐れがあります。
おつまみを選ぶポイントは?
おつまみを選ぶ時のポイントはズバリ低カロリー、高たんぱく質です。
具体的に言うと、〝肉類〟〝魚介類〟〝チーズなどの乳製品〟〝大豆製品〟で、特に牛乳やチーズなどの乳製品は胃の粘膜を保護する役割もあるので、飲酒の前に取るとアルコールの吸収速度を遅くします。
また、枝豆もおすすめのおつまみの一つです。枝豆は大豆になる前の種実を食用としたもので、大豆よりもビタミンCを豊富に含んでいます。ビタミンCには、二日酔いの元であるアセトアルデヒドという毒を分解促進する働きがあります。
【参考】金町中央病院|アルコールとつまみ
焼酎に合う低カロリーのおつまみはコンビニでも購入可◎
コンビニで買える低カロリーおつまみ①「たこぶつ 62g」
セブン‐イレブン「セブンプレミアム たこぶつ 62g」 429円
食感のよい真だこをふっくらと蒸し、食べやすいひとくちサイズにカット。素材の味を残し、お刺身感覚で手軽に食べることができ、たこ本来の食感とうま味が楽しめます。
【参考】セブン‐イレブン「セブンプレミアム たこぶつ 62g」
コンビニで買える低カロリーおつまみ②「こりこり食感のおつまみ磯貝」
ファミリーマート「こりこり食感のおつまみ磯貝」 298円
あかにし貝をお刺身タイプに仕上げたおつまみ。コリコリとした食感が特徴です。
※データは2022年12月上旬時点での編集部調べ。
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文/山田ナナ