ビールは好きだけどダイエット中でカロリーが気になる、仕事終わりで料理をするのは疲れる……そんなビール好き女子におすすめしたいおつまみレシピをご紹介します。
目次
ビール好き女子におすすめのおつまみ① 低カロリー
ダイエット中でもビールは飲みたい。そんな人におすすめなのは、低カロリーのおつまみです。カロリーが低いビールとおつまみなら、ダイエット中でも罪悪感も少ないですよね。
柚子七味の風味がポイント! ビールに合う低カロリーおつまみ「焼きエノキ」約9キロカロリー
材料/分量
・えのき 1/2株(約50g)
・しょうゆ 適量
・ゆず七味 適量
作り方
① えのきは根元を落とし、食べやすいように小分けする。
② 焼き網、魚グリルなど、直火に近い調理器具を使ってえのきを素焼きする。
③ 表面に焼き色がついたら皿に盛り、しょうゆをまわしかけ、ゆず七味をのせて完成。
※魚グリルなどの編み目の大きい調理器具を使う時は、網下に落下しないようアルミホイルの上にえのきをのせて焼きます。
電子レンジで簡単調理! ビールに合う低カロリーおつまみ「キャベツの昆布じめ」約16キロカロリー
材料/分量
・キャベツ 1~2枚
・にんじん 2cm(約5g)
・粉末昆布茶 小さじ2
作り方
① キャベツは洗ってザク切りに、にんじんは薄めの細切りにする。
② 加熱可の保存袋へキャベツを入れ、端に割りばしを1本挟んだ状態で封をします。電子レンジ(600W)で30~40秒加熱。
③ ②へにんじんを加え、再び割りばしを挟んだ状態で封をする。電子レンジ(600W)で30~40秒加熱します。
④ 粉末昆布茶を③へ加え、袋の上から手で全体をもみます。水分が出てきたら空気を抜くように封をし、冷蔵庫で冷やします。
⑤ 水気を切って皿に盛ったら完成です。
ビール好き女子におすすめのおつまみ② 和えるだけの簡単レシピ
火を使わずに材料を切って和えるだけのレシピなら、簡単に調理できて仕事終わりでもサッと作れます。
ニンニクの風味と豆板醤のピリ辛がビールに合う! 和えるだけのビールに合うレシピ「おつまみキャベツ」
材料/分量
・キャベツ 大3枚(約100g)
(A)
・味噌 大さじ1
・みりん 大さじ1
・ニンニク(すりおろし) 1/2片
・豆板醤 少々
作り方
① キャベツは洗って水気を切り、大きめの一口大に切る。
② ボウルに(A)を混ぜ合わせる。
③ ②に①を加えてまんべんなく和え、器に盛る。
【参考】アサヒビールホームページ|「ズバうま!おつまみレシピ:おつまみキャベツ」
超簡単なピリ辛おつまみ。和えるだけのビールに合うレシピ「タコとアボカドのキムチ和え」
材料/分量
・ゆでタコ(生食用) 100g
・アボカド 1個
・キムチ 50g
作り方
① タコをそぎ切りにする。
② ボウルに切ったタコを入れアボカドは半分に切り込みを入れ種を取ったら一口サイズにすくいながら入れる。
③ キムチを入れさっくり混ぜ合わせて出来上がり。
【参考】アサヒビールホームページ|「ズバうま!おつまみレシピ:タコとアボカドのキムチ和え」
ビール好き女子におすすめのおつまみ③ お肉をつかった料理ならおかずとしても◎
お肉を使ったレシピなら、おつまみとしてだけではなく、おかずとしても食べることができるでしょう。作り置きにして弁当のおかずにしておくなんてことも良いかもしれません。
ガツンとする良く合う組み合わせ。お肉をつかったビールに合うおつまみ「ピリ辛!豚キムチ」
材料/分量 2人分
・白菜キムチ 200g
・豚バラ薄切り肉 250g
・玉ねぎ(大) 1/2個
・万能ねぎ 4~5本
・にんにく(みじん切り) 1かけ
・塩 少々
・こしょう 少々
・しょうゆ 小さじ1
作り方
① 玉ねぎは縦に薄切り、万能ねぎは小口切りにする。豚肉はひと口大に切って塩、こしょうをふる。白菜キムチは大きければ食べやすく切る。
② フライパンにごま油を中火で熱し、にんにくを炒める。香りが出てきたら豚肉を加えて炒め、肉の色が変わってきたら玉ねぎを加えて炒める。
③ 玉ねぎがしんなりしたら、白菜キムチを加えて炒め合わせる。しょうゆを加えてサッと炒める。皿に盛って万能ねぎを散らして完成。
弁当にも活躍する1品。お肉をつかったビールに合うおつまみ「豚肉のにんにくしょうゆ漬け焼き」
材料/分量 4人分
・豚バラかたまり肉 400g
・にんにく 2かけ
・しょうゆ 大さじ1
・オイスターソース 小さじ1
・サラダ菜 適量
作り方
① 豚肉は幅1cmに切る。にんにくは半分に切って芽を取り、木べらなどでつぶす。
② ポリ袋に1の豚肉とにんにく、しょうゆ、オイスターソースを入れてよくもみ、口を閉じて15分おく。
③ フライパンに豚肉の汁気をかるくきって並べ、中火にかける。焼き色がつくまで3分ほど焼き、ひっくり返して2分焼く。皿にサラダ菜を敷いて豚肉をのせて完成です。
ふわふわつくねに黄身をつけてどうぞ! お肉をつかったビールに合うおつまみ「鶏つくね」
材料/分量 2人分
・鶏挽き肉 180g
・塩 少々
・酒 少々
・サラダ油 大さじ1/2
・卵黄 2個
(A)
・長ネギ(みじん切り) 1/2本分
・ショウガ汁 1片分
・片栗粉 大さじ1
(B)
・しょうゆ 大さじ1
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
作り方
① 鶏挽き肉をボウルに入れ、酒と塩を入れて手でよく混ぜる。
② ①に(A)を加えて更に混ぜ、四等分に分け、手水を付けて形を整える。
③ フライパンにサラダ油を温め、中火で両面焼き、両面の色が変わったら一度火からおろして余分な油をクッキングペーパーでふく。
④ 再び火にかけて(B)を加えて弱火で味を絡める。
⑤ お皿に盛りつけ、お好みで卵黄を絡めていただく。
【参考】アサヒビールホームページ|「ズバうま!おつまみレシピ:鶏つくね」
ダイエット中でもビールを飲みたいあなたへ! 「糖質オフ」「プリン体オフ」のおすすめビールはこれ!
ここまでビールにあうおつまみの作り方を紹介してきましたが、ダイエット中の方は「ビールもできるだけ太りにくいものにしたい」のでは?
近年は、「糖質オフ」や「プリン体オフ」など、健康面に配慮されたビールも続々登場しています。おいしいおつまみと一緒に、気兼ねなく飲めるビールも試してみてはいかがでしょうか。
定番ビールの「糖質ゼロ」モデル!「キリン一番搾り 糖質ゼロ」
キリンビールが培ってきた仕込技術・発酵技術を進化させ、ビールながら糖質ゼロを実現した「キリン一番搾り 糖質ゼロ」。雑味の少ない、すっきりとした口当たりから人気を博しています。
【参照】キリン一番搾り|糖質ゼロ
プリン体ゼロ&糖質ゼロに加えてカロリーも最少新ジャンル「アサヒ オフ」
アサヒビールの「アサヒ オフ」は、プリン体ゼロ、糖質ゼロに加えて、100mlあたりのカロリーがわずか22kcalに抑えられている、新ジャンルのアルコール飲料。
現役管理栄養士263人が試飲したところ、90.1%の人が、生活習慣病などへの対策、予防をしている人におすすめしたいと回答している、おいしさと体への気遣いを両立した商品です。
【参照】アサヒビール|アサヒ オフ
プリン体が〝0.00〟の大人気発泡酒「サッポロビール 極ゼロ」
サッポロビールの「極ゼロ」は、100mlあたりのプリン体が0.005mg未満と極限まで抑えられた人気の発泡酒。プリン体だけでなく、糖質や人工甘味料もゼロでありながら、さわやかなのどごしが味わえます。
【参照】サッポロビール|極ゼロ
※データは2023年3月上旬時点での編集部調べ。
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文/山田ナナ