センターシャフトに最適なシルバーブレード構造を採用することで、さらなる構えやすさと安心感を実現
プロギアは、「Silver-Blade(シルバー・ブレード)」パターから、オフセットしたセンターシャフトが特徴の「Silver-Blade Centered(センタード)」を 4 月14日から発売する。
ヘッド形状は「ブレード型」「マレット型」「大型マレット型」の 3 種、長さはそれぞれ 33 インチと 34 インチをラインアップ。
「Silver-Blade Centered」は、一般的なセンターシャフトに比べ、わずかにオフセットした設計とすることで、フェースがスクエアの状態でインパクトを迎えるためボールの捕まりが良く、右へ押し出すミスを軽減している。
通常のセンターシャフトに比べワンテンポ遅れてインパクトを迎えるため、ボールが捕まり右への押し出すミスが軽減される。また、右への不安がなくなることで引っ掛けミスも少なくなる。
また、従来モデル同様のブレードとボディに比重の異なる素材を使用した「シルバーブレード構造」による深重心、高慣性モーメント設計で、センターシャフトのデメリットである芯を外した時のブレやすさを解消した。
さらにシルバーのブレードとブラックのボディのコントラストによるアライメント効果でこれまで以上に構えやすいセンターシャフトとなっている。
このほか、最適な操作性、フィーリングが得られるようヘッド形状別に質量を設定しているのに加え、従来よりも軟らかく心地よい打感を生む新開発の「ファインミーリングフェース」を採用することで、センターシャフトユーザーが重視する操作性と繊細なタッチを実現した。
製品概要
価格:オープン価格
素材:フェース: アルミ (Al6063) ボディ:ステンレス(SUS431)
製法:フェース: 削り出し (CNC加工)、 ボディ: 精密鋳造 + 削り出し (CNC加工)
原産国:Made in JAPAN
付属品:専用ヘッドカバー
関連情報:https://www.prgr-golf.com/
構成/Ara