微生物の力で家庭から出る生ゴミを24時間で9割以上分解できる生ごみ処理機
水気が多い生ゴミは雑菌が繁殖しやすく、ゴミの回収日まで放置すれば悪臭の原因になってしまう。そんなときあると便利なのが生ごみ処理機だ。
Allglowは、家庭用バイオ式生ゴミ処理機「ハイブリッド式GLバイオ生ゴミ処理機」の先行販売をクラウドファンディングMakuakeにて先⾏販売を開始した。
「GLバイオ生ゴミ処理機」は、ゴミ捨ての回数や悪臭を圧倒的に減らす、ハイブリッド式の生ゴミ処理機だ。生ゴミを入れて蓋を閉めるだけで攪拌棒が回転し、自動で分解開始。
1日最大1.2kgの生ゴミを特許取得の生ゴミ分解微生物製剤「バリミ」が、24時間で生ゴミの9割以上を水と二酸化酸素に分解する。
残りの1割は堆肥として使用が可能。さらに処理に困るペットの糞も分解できる。
※生野菜などの固い物質は分解に24時間以上かかることも。
朝昼晩の調理ごとに捨てれば生ゴミを溜め込まず、夏場でもゴミ回収日まで腐敗臭に悩まされることも無くなる。
また、「バリミ」自体は減らず、微生物は生ゴミがあると繁殖し続けるので、半永久的に使用できる。
作動音は35~50dB(デシベル)。キッチンに設置しても作動音が気にならず、料理に集中できる。設置面積は幅32cm、奥行39cm。容量も1.2kgと家庭用で使うにはちょうど良いサイズ。
プロジェクトは2023年4月29日までで、製品は7月末までに配送予定。定価は128,000円だが、「Makuake」では3月27日現在、89,600円~応援購入受付中だ。
製品概要
商品名:GLバイオ生ゴミ処理機
サイズ:横 32 cm 奥行き 39 cm 縦 42 cm
重量:11.5 kg
素材:プラスチック
カラー:ブラック/ホワイト
生産国:韓国
関連情報:https://www.makuake.com/project/allglow01/
構成/Ara