シルクのドレープをイメージしたおしゃれなデザインが印象的なデロンギの0.8ℓ電気ケトル「セタ」

デロンギ・ジャパンは、軽くてコンパクトな0.8L電気ケトル「デロンギ セタ 電気ケトル（KBS1200J）」を4月4日に発売する。価格はオープン。予想実勢価格は6,980円前後。

芸術性と職人技を感じさせるシルクのドレープをイメージ

「デロンギ セタ 電気ケトル（KBS1200J）」は、シルクのドレープをイメージした優雅なデザインが特徴の電気ケトル。製品名となっている「Seta(セタ)」はイタリア語で「シルク」を意味し、そのデザインからは、イタリアならではの芸術性と職人技を感じさせる。

また、0.8L容量のコンパクトなサイズを採用しているので、設置面積が小さいうえ、360度どこからでも電源ベースに設置できる形状なので、省スペースに設置することが可能。

さらに、プラスチック素材で軽量なうえ、人間工学に基づいた握りやすい取っ手やワンプッシュで開くふたを採用しているので、使いやすさも抜群だ。

そのほか、ほこりや異物の混入を防ぐ取り外し可能なフィルターも搭載。ケトル内に水がない状態になると自動的に電源が切れる空だき防止機能も装備する。

容量は0.8L。外形寸法は幅220×奥行165×高さ185mm、質量は0.9kg（ともに電源ベース含む）。電源コード長は1.2m。本体カラーはホワイト、ブラック、ベージュ、ラベンダー。

なお、このカラー展開は、本国イタリアのデザインチームからの提案をベースに、日本人が好むカラートレンドを調査し決定したという。

関連情報
https://www.delonghi.co.jp/

構成／立原尚子