銀幕の世界に深く酔う！東京テアトルが限定オリジナルクラフトビール「銀幕麦酒」を発売

東京テアトルは映画好きな人に、より映画館で映画を楽しんでもらうため、新たにテアトルシネマグループ限定のオリジナルクラフトビール「銀幕麦酒」を発売する。

また、映画のフィルム缶と同じデザインパッケージのバウムクーヘン入りフィルム缶「Film can」も合わせて3月31日（金）より、テアトルシネマグループの映画館にて販売を開始する。

銀幕麦酒〜3種類のモルトと4種類のホップが複雑に絡み合う

銀幕麦酒（IPA）は透明感のあるうまみと、ガツンと響く苦味を柔らかなホップの香りが特徴。フィルムノワール作品の安心感のある一場面を連想させるという。

3種類のモルトと4種類のホップが複雑に絡み合いながらも、まとまりのあるクリアな後味で、クセになる味わいに仕上がっている。

レトロな雰囲気のラベルのデザインには、1940年代の渋谷百軒店と、オープンした当時のテアトルグループの映画館の写真を使用している。

銀幕麦酒（IPA）

・販売価格：950円（税込）
・発売日： 2023年3月31日（金）
・販売劇場：ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、キネカ大森、新所沢レッツシネパーク、シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸、アップリンク京都

Film can〜本物の予告編フィルムがをカットして封入

Film canは、予告編用のフィルム缶の中に、フィルムをイメージした西洋銀座監修のバウムクーヘンを封入。ラベルに記載のある「全77巻」は、東京テアトル創立77周年、「2号・5号・6号」は、テアトル渋谷・テアトルハイツ・テアトルSSが、創立から何年目に開場したかを表現したものだ。

実際、かつてのフィルム缶にも「全○巻」「○号」と管理番号がプリントされていたという。お土産としても購入可能だ。

また、実際に使われていた、本物の予告編フィルムが2〜4コマにカットして「Film can」に封入されている。何の作品のフィルムかは、購入してからのお楽しみ！

Film can

・販売価格：1,700円（税込）
・発売日： 2023年3月31日（金）
・販売劇場：ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、キネカ大森、新所沢レッツシネパーク、シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸、アップリンク京都

関連情報
https://www.theatres.co.jp/

構成／清水眞希