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絶景が楽しめるローカル線ランキング、2位三陸鉄道リアス線/JR釧網本線、1位は?

2023.03.28

第2位(同点) 三陸鉄道リアス線

2位になったのは、岩手県の三陸海岸沿いを走る「三陸鉄道リアス線」であった。車窓からみえる三陸のリアス海岸の風景は美しく、中でも大沢橋梁は絶景ポイントとしても有名。

また、土日にはプレミアムランチ列車が運行されていて、景色と食事が同時に楽しめる。冬には名物のこたつ列車も運行しているので、家族や友人と、冬景色もぬくぬく温まりながら楽しめそうだ。

第2位(同点) JR釧網本線

同点で2位になったのは、網走市にある網走駅と釧路市の東釧路駅と結ぶ「JR釧網本線」。北海道の3つの国立公園の大自然を巡り、車窓からみえる釧路湿原やオホーツク海の流氷を眺めることが出来るローカル列車で、冬限定で「流氷物語号」も運行している。

また途中の北浜駅の展望台からは、流氷や白化粧した知床連山を楽しむことができ、冬の北海道を大満喫できる。

第4位(同点) 大井川鐵道

4位は「大井川鐡道」が獲得。「大井川鐡道」は、金谷駅から井川駅まで大井川に沿って運行されている路線だ。日本で初めてSLの動態保存を始めた鉄道で、今でもほぼ毎日SLが運行されている。

大井川沿いの渓谷を縫うように走るSLは、乗っているだけで旅情をかきたてられる。きかんしゃトーマスとのコラボも行っており、子どもと一緒に楽しめるのも魅力的。

第4位(同点) JR小海線

同点で4位になったのは、山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅を結ぶ「JR小海線」。全長78.9kmの路線で、標高1,000m以上の野辺山高原を走り、日本で一番標高の高い「野辺山駅」がある路線だ。

別名「八ヶ岳高原線」とも呼ばれ、車窓からは高原野菜畑、田園風景、千曲川の清流や雄大な南アルプスを見ることができ、眺めているだけでも飽きない。

調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022/12/13〜2023/1/17
調査対象:生活ガイド.com会員10代~80代の男女

関連情報:https://www.seikatsu-guide.com/

構成/Ara

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