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auを展開するKDDIのサービスは、通信のみならず、eコマース、金融、電力、キャッシュレス決済など多岐に渡る。それらサービスを利用し、「au経済圏」に身を置くことで効率よくポイントをためられるのをご存じだろうか? auユーザーに限らず、誰もがその恩恵を受けられるという点も興味深い。
今回は、お得を愛し、au経済圏を使いこなすビジネスパーソン、“丸得部長”をナビゲーターに、ポイントがざくざく貯まる超お得なau経済圏攻略法を紹介しよう。
au経済圏の達人、丸得部長。
共働きの妻、中学生の息子、高校生の娘の4人家族。
部長のau経済圏を使いこなすワザとは?
まずはau経済圏の各種サービスを知る
生活に密着した様々なサービスが揃うau経済圏。同じグループ内のサービスを利用することで共通ポイント「Pontaポイント」を効率よくためられ、貯まったPontaポイントは1P=1円相当としてau経済圏のサービスや全国のPonta提携店で支払いに利用できる。
au経済圏の主なサービスは下記の通り。
4サービスを連携してお得を極める‼
au経済圏使いこなしの達人・丸得部長は、4つのサービスを柱としている。
各種サービスを利用してお得を狙うのはもちろん、各サービスを連携させることで更なるお得を享受できる! 丸得部長のように次の4サービス連携でお得を極めたい!
① 「au PAY」
スマホを使ったコード決済サービス。事前にau PAY 残高へチャージ(入金)を行ない、通常200円の支払いごとに1 Pontaポイントが貯まる。日々の買い物はau PAYを利用しよう。
始め方は簡単でスマホにau PAYのアプリをダウンロードするだけ。au以外のスマホユーザーも利用できる。また、請求書払いや、ネットショッピングなどのオンライン決済にも対応している。
② 「au PAY カード」
クレジットカードで、一般カードのほかに上級カードの「au PAY ゴールドカード」がある。丸得部長が持つのはこのau PAY ゴールドカード。年会費は1万1000円かかるが、下記特典が受けられ、活用すれば十分もとはとれる。
au PAY ゴールドカードの特典例
・au PAY 残高へのチャージ(1%)+コード支払い(0.5%)で合計1.5%のPontaポイント還元(au PAY カードの場合は0.5%+0.5%=合計還元率1%)
・au携帯利用料の支払いで最大11%のPontaポイント還元
・auでんき・都市ガス for auの支払いで利用額の3%のPontaポイント還元
・au PAY マーケットの買い物利用で合計最大9%のPontaポイント還元
加えて、au PAY カードは券面デザインをリニューアル。カード情報を裏面に集約し、セキュリティが強化された。タッチ決済の導入により利便性が向上している。
③ 「auじぶん銀行」
「auじぶん銀行」はKDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したネットバンク。口座開設し、au経済圏の各サービスを連携すると、下記のように円普通預金の金利が最大で年0.20%(税引後 年0.15%)まで優遇される「auまとめて金利優遇」がある。円普通預金の金利は最大で通常の200倍に!仮に350万円を預けていたら、普通預金なのに月約470円の金利収入を得られる。
※〈金利収入計算例〉1ヶ月が31日間で、平均残高が350万円の場合、350万円×0.199%×31日÷365日=591日(税引前)、591円−税金119円=472円(税引後利息)
またauじぶん銀行では、各種残高やご利用状況に応じてPontaポイント倍率やATM利用手数料、振込手数料の無料特典を受けられるサービス「じぶんプラス」がある。残高や取引に応じて、ATM出金手数料は最大月15回まで無料、振込手数料も最大月15回まで無料となる。
※2023年3月24日時点
④ 「auカブコム証券」
丸得部長は、MUFGグループのネット証券であるauカブコム証券に口座開設してつみたてNISAをしている。毎月定額購入する投資信託をau PAY カード 決済にすることで、積立額の1%のPontaポイント還元が受けられる。
ポイント還元対象上限の5万円を毎月積み立て、1年後に60万円の投資信託を買い付け。この買い付けで6000Pontaポイントのゲットに。買付時のポイント還元だけでなく、投資信託の保有でも最大0.24%の還元があり、つみたてNISA(年40万円が上限)による長期積立・運用でPontaポイントがどんどん貯まっていく!
ここから24時間を追った実践編。毎日の生活の中で無理なくお得を享受する、丸得部長のau経済圏ポイント獲得ワザを見ていこう。
日々、賢くお得! 丸得部長のau経済圏活用術
8:00 会社への出勤時、「au PAYのSuica」に残高をチャージして電車に乗車
au PAY アプリ上にSuicaを発行。au PAY 残高からSuicaチャージを行ない、改札でスマホをかざして電車へ。「モバイルSuicaを既に利用している場合は2ステップで連携が完了。使わない手はありませんぞ」と丸得部長。
お得情報
・au PAY 残高からSuicaチャージでPontaポイントが200円ごとに1ポイントもらえる
8:30 通勤中の車内では、au PAY アプリ内の「お金の管理」機能で支出を確認。
さらに「ポイント運用」で増えたポイントもチェック。
au PAY アプリの「お金の管理」は、auサービスの支払額や残高がひと目でわかるサービス。
au PAY 残高はもちろん、Pontaポイントの管理、au PAY カードの利用履歴、auじぶん銀行やauカブコム証券の残高などがいつでもどこでもスマホでチェックできる。
丸得部長はPontaポイントを使って手軽に無料で投資体験ができる「au PAYポイント運用」というサービスを利用。
「うまくいけばポイントを増やせる。確認するのが日課です」とお得ライフの楽しみを明かす。
「お金の管理」ではau以外のサービスの支払額や残高の確認も可能。利用するクレジットカード、銀行、電子マネー、証券、ECなどの情報を登録して支出管理できる。
「一元管理できて家計簿アプリより便利」と得意げな丸得部長。
お得情報
・Pontaポイントの運用はau PAY アプリから最短60秒で始められる。すぐにつかう予定のないPontaポイントなどを運用に回し、増えたら引き出して買い物やau PAY 残高にチャージに利用できる
12:00 au PAYのクーポンを利用してローソンでランチを購入
事前にスマホでau PAYのクーポンを取得。「マイクーポン」に格納しておくと、au PAYでの決済時、自動適用される。
この日はローソンのクーポンを取得できたので、お弁当を購入する際に利用。
「au PAYが使える近くのお店のクーポンが表示されるので、事前にチェックしてクーポンを取得しておきます。ローソンでのau PAY決済はポイント還元率も高まるのでより有利に」(丸得部長)
お得情報
・ローソンでのau PAY決済は、Pontaカード提示なしにカード提示分とau PAY決済分とのPontaポイントがダブルで貯まり最大1.5%還元に
・毎月5の付く日と8日はau PAY 決済がお得な「たぬきの吉日」。au PAYを利用すると以下2つのチャンスが待っている
→au/UQ mobileユーザー特典として、対象加盟店でau PAYのポイント還元率が最大5%
→たぬきの抽選会により、au PAYで200円以上を支払うとPontaポイントが必ず当たる
19:00 帰宅後、夕食を「auスマートパスプレミアム」でおトクにデリバリー
「オトク」「楽しい」「安心」なサービスが揃うauスマートパスプレミアムの加入(月額548円、初回30日間無料)により、フードデリバリーサービス「menu」利用の際の配達料が無料に。
「デリバリーの注文額や回数に関係なく、少額から何度でも配達料無料になるのがうれしい」(丸得部長)
お得情報
・auスマートパスプレミアム会員がmenuアプリを利用して支払うと、ローソンで使える500円分のクーポンを毎月もらえる&初めての利用者限定でmenuで使える2,400円(1,200円×2枚)分のクーポンをプレゼント
・auスマートパスプレミアムはデリバリー特典のほか、スマホライフを充実させるお得なクーポンをはじめ、エンタメデジタルコンテンツ、便利なアプリやあんしんのスマホサポートなど特典満載。auユーザー以外も加入できる
20:00 FPによる無料の「家計見直し相談」をオンライン予約
ビジネスパーソンにとって、子どもの教育費や老後資金などお金の心配事は多いもの。
丸得部長も「家計の見直しをプロに相談してみようか」と妻と会話し、auの「家計見直し相談」を予約。「au PAY アプリから気軽に申し込めるから便利なんだよ」と物知りな丸得部長。「無料なんてびっくり!」と妻も喜び、週末、ファイナンシャルプランナーに相談に乗ってもらった。
お得情報
・お金のプロ(ファイナンシャルプランナー)による家計見直し相談は無料で何度でも受けられる
・自宅や近くのカフェなどの相談場所にて、一人ひとりに合わせたキャッシュフロー表を作成し、お金に関する悩みの解決をサポ―トしてもらえる
丸得部長のような超お得ライフを!
au経済圏のさまざまなサービスを利用すると、ポイントの還元率が高まり、ポイント獲得スピードもアップする。柱となる「au PAY」、「au PAY ゴールドカード」、「auじぶん銀行」、「auカブコム証券」はユーザー問わず利用でき、au経済圏の恩恵を受けられる。すぐ始められるau PAYを第一歩に、丸得部長の活用術に習ってau経済圏でお得生活を実践してみてはいかがだろうか。
取材・文/百瀬康司 イラスト/平井さくら