＋Styleから無段階の明るさと2700～6500Kの色温度をスマホで調整できるLEDシーリングライトが登場

BBソフトサービスは、プラススタイル事業において、明るさや色味を自由にコントロールできる「+Style LEDシーリングライト（調光・調色）」（6畳／8～10畳／12畳）の発売を順次開始した。

発売日は12畳が3月16日で、6畳と8～10畳が4月中旬以降。通常販売価格は6畳が9,980円、8～10畳が11,480円、12畳が12,980円。

「+Style LEDシーリングライト（調光・調色）」は、+Styleで発売中の「+Style LEDシーリングライト」に色温度を調整できる機能を搭載したスマート照明。

スマートフォンから簡単に操作でき、明るさは無段階、色温度は2,700～6,500Kの間で調整できるほか、常夜灯は明るさを2段階で設定することが可能。また、Amazon AlexaやGoogle アシスタントなどのスマートスピーカーにも対応し、声による操作も可能だ。

さらに、生活リズムと連動して自動で明るさや色温度を変える、独自の「明かりリズムモード」も搭載。日中は明るめの昼光色、就寝前は暗めの電球色などに設定しておけば、時間に合わせて明るさや色温度が自動で変わるため、生活リズムを整えることができるうえ、全灯のみで使用する場合に比べて、年間で約2,400円（初期設定・18時間／日点灯の場合）の電気代節約効果も見込める。

そのほか、30分後に照明をOFFにするというタイマー設定や、平日午後9時に照明をONにするといったルーティン設定の機能も搭載。

もちろん、+Style機器との連携も可能で、例えば、別売りの「スマートセンサー（ドア・窓）」と組み合わせることで、扉が開いたときに部屋のなかの「+Style LEDシーリングライト（調光・調色）」を自動で点灯するなどの設定をすることができる。

いずれも外形寸法は約φ475×118mm、重量は約1.5kg。専用アダプタ、リモコン（ホルダー付き）、リモコンホルダー用ねじ×2、単3形乾電池（動作確認用）×2、クイックガイド兼保証書が付属する。

製品情報
https://plusstyle.jp/shopping/PS-CEL-W03

構成／立原尚子