＋StyleからYaber製のモバイルプロジェクター「Pico T1」と最大300インチの大画面を投影できるホームプロジェクター「Ace K1」が登場

BBソフトサービスは、プラススタイル事業において、中国Yaber製のプロジェクター「Pico T1」と「Ace K1」の取り扱いを開始した。通常販売価格は「Pico T1」が54,800円、「Ace K1」が59,800円。

「Pico T1」

持ち運びに便利なコンパクト設計のモバイルプロジェクター。本体サイズ150×75×13.1mm、重量150gというスマートフォンのようなサイズ感なので、友だちに家やキャンプ場などに気軽に持ち運んで、大画面で映像を楽しむことができる。

また、付属のマグネット装着式360 度三脚を使用することで、壁、天井、車のシートバックなどさまざまな角度や場所に動画を投影できるのも嬉しいポイント。さらに、自動台形補正機能も搭載する。

主な仕様は、投影方式がDLP、光源寿命が30,000時間、明るさが110ANSIルーメン、投影解像度が960×540ドット、投影サイズが10～100インチ、投影倍率が1.2:1。無線通信はWi-Fi（2.4／5GHz）とBluetooth 4.0をサポートする。

「Ace K1」

明るさ650ANSIルーメンを実現したフルHD対応のホームプロジェクター。最大300インチの大画面を投影できるうえ、15WのHi-Fiスピーカーを内蔵しているので、臨場感あふれる映像体験が楽しめる。

また、オートフォーカスと自動台形補正機能を備えているので、設定の手間を軽減することが可能。さらに、YABERが数年間研究開発したという完全密閉光学エンジンも搭載。

完全密閉された光学コアに基づくことで、ほこりが入りにくく（IP5X防塵）、投写した際の黒い斑点や画質の損失、ノイズを抑制することができるという。

主な仕様は、投影方式がLCD、光源寿命が25,000時間、明るさが650ANSIルーメン、投影解像度が1,920×1,080ドット、投影サイズが90～300インチ、投影倍率が1.2:1。本体サイズは299×256×136mm、質量は3.9kg。無線通信はWi-Fi（2.4／5GHz）とBluetooth 5.0に対応する。

製品情報
https://plusstyle.jp/shopping/T1
https://plusstyle.jp/shopping/K1

構成／立原尚子