全帯域でナチュラルな音質を実現！ダイナミック型とBAのハイブリッドドライバー方式を採用したAVIOTの骨伝導イヤホン「Openpiece Elite」

ワイヤレスオーディオ機器やIoT関連商品の製造・輸入販売を行うプレシードジャパンは、同社が運営する「AVIOT」ブランドより骨伝導イヤホンのハイエンドモデル「Openpiece Elite」と、専用指向性ECMブームマイク「AC-BM1」を3月25日より発売を開始する。現在、予約受付中だ。

価格はOpenpiece Elite 指向性ECMブームマイク同梱モデル（型番：WB-E1M）が23,870円(税込)、Openpiece Elite 指向性ECMブームマイク別売りモデル（型番：WB-E1）が21,890円(税込)、WB-E1専用指向性ECMブームマイク（型番：AC-BM1）が3,960円(税込)。

その特徴は以下のとおり。

全帯域でバランスのよいナチュラルな音質を楽しめる

特性が異なるダイナミック型骨伝導ドライバーとバランスドアーマチュアドライバー、2基のドライバーを組み合わせたハイブリッド・ドライバー構成を採用。

骨伝導ドライバーの特性上歪みの起きやすい中・高音域をバランスドアーマチュアドライバーにより補うことで、全帯域においてバランスが良いナチュラルな音質を実現した。

また、指向性の高いバランスドアーマチュアドライバーによる耳介直接放射により、音漏れも最小限にとどめたという。

脱着可能なブームマイクでストレスフリーな通話を実現

単一指向性ECMの採用により、物理的に外側からの音を軽減すると同時に、AIを活用したノイズキャンセル機能の効果により、周りの環境に左右されずクリアな音声を届けてくれる。

また脱着可能なので、音楽リスニングやスポーツ等マイクが不要なシーンでは取り外して使用することもでき、行動の妨げにならない。

専用指向性ECMブームマイクは「AC-BM1」として単品でも販売される。

※ ブームマイクなしでも本体に搭載のマイクで通話可能だ。指向性ECMブームマイクAC-BM1はWB-E1では別売りとなる。