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柔軟なカメラワークによる映像撮影を可能にするDJIのシネマカメラプラットフォーム用アクセサリー「Ronin 4D Flex」

2023.03.13

DJIは、プロ向けシネマカメラプラットフォーム「Ronin 4D」の新アクセサリー「Ronin 4D Flex」の販売を開始した。

より柔軟なカメラワークをサポート

Ronin 4D Flex は、Ronin 4Dでの撮影の自由度を広げることができる新アクセサリー。Ronin 4D Flexを使うことで、Zenmuse X9ジンバルカメラをRonin 4D本体から取り外して使用することができるようになるため、手持ちで撮影する際の重量やサイズが低減され、より柔軟なカメラワークで映像を撮影することができるのだ。

また、Ronin 4D FlexとRonin 4D本体を接続する2mの極細同軸ケーブルは、最大8K映像のロスレス伝送に対応しており、カメラセンサーから本体まで瞬時に高速信号を伝送し、制御信号やモニター信号もリアルタイムで伝送。このソリッドケーブルを使用した接続方法により、狭い空間での撮影でも、今まで以上に柔軟にカメラ位置を調整することが可能となる。

さらに、Ronin 4Dのハンドグリップやメインモニターと組み合わせて使うことも可能。ハンドグリップやメインモニターにも、ほかのアクセサリーを介すことなく、接続することができる。

価格は111,650円。Ronin 4D Flexのほか、パン軸クイックロッ×1、Ronin 4Dハンドグリップアダプター×2、ハンドグリップ アダプターケーブ×2を同梱する。

↑Ronin 4D Flex

このほか、DJI初のシネマグレードレンズである「DL PZ 17-28mm T3.0」(200,420円)の販売も開始。サイズ・重量ともにX9ジンバルカメラに最適なレンズで、レンズにサーボズームモーターが内蔵されているので、スムーズで安定したズームを利用することが可能。外部フォーカスモーターを取り付けたり、レンズキャリブレーションをする必要がないうえ、ズームを調整してもレンズ自体のサイズは変化しないため、レンズの再バランス調整も不要となる。

製品情報
https://www.dji.com/jp/ronin-4d

構成/立原尚子

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