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空気清浄機を選ぶ時に比較検討したい3つのポイント

2023.03.14PR

花粉やほこりを吸い取ってくれる空気清浄機は、年中活躍する家電製品。部屋の広さや運転音など、自分にピッタリな一台が欲しいところです。

とはいえ、空気清浄機は各メーカーからさまざまな製品が発売されているので、どれを選べばいいか悩んでしまうという人もいるでしょう。そんな時は、3つのポイントを比較することで、自分にピッタリな一台が見つかるかもしれません。

そもそも〝空気清浄機〟ってどのような家電?

空気清浄機は、パネル・集じんフィルター・脱臭フィルタ・ファンで構成されている製品。本体内に設けたファンで強制的に空気を吸い込み、フィルターを通して汚れやニオイを取るものが一般的です。

最近だと、高圧放電により、ちりやホコリを帯電させて集じん極に捕集するものや、帯電してイオン化したちりなどを集じんフィルター捕集する機能が搭載された製品もあります。

【参考】一般社団法人 日本電機工業会 空気清浄機ってなに?

空気清浄機を比較する時の3つのポイントとは

ズバリ選びの3つのポイントとはこちら。

①用途によって選ぶ
②部屋の広さによって選ぶ
③集じん方式で選ぶ

です。それぞれのご説明とおすすめの製品を以下でご紹介します。

空気清浄機を比較する時のポイント①用途によって選ぶ

空気清浄機は空気をキレイにするだけではなく、加湿機能がついたものや脱臭に特化したタイプもあります。用途に合わせて空気清浄機を選ぶのも良いでしょう。

空気清浄がメインの〝空気清浄機〟

花粉やホコリ、ニオイを吸い込んでフィルターでキャッチ。キレイな空気を送り出します。空気清浄のほかにも、脱臭効果や除菌効果を持つ製品もあり、機種によってはイオンを放出して部屋をキレイにするモデルも登場しています。

【参考】コジマネット 空気清浄機の選び方

毎分7000ℓの空気を清浄。空気清浄機の比較ポイントを踏まえたおすすめ商品〝バルミューダ〟

バルミューダ「BALMUDA The Pure」 5万9400円

航空機のジェットエンジン技術を応用した独自の整流翼とファンにより、力強く大容量の空気を吸引。毎分最大7000ℓの空気を清浄し、部屋の浮遊物の中でも比較的重いとされている花粉やウイルスなども確実に捕集します。

空気洗浄の強さと一緒に明るさも変化します。寝室などでも使いやすいように、光を消灯させることも可能です。

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【参考】バルミューダ「BALMUDA The Pure」

本体下部で周囲360度の空気を吸い込んで微粒子を除去。空気清浄機の比較ポイントを踏まえたおすすめ商品〝ブルーエア〟

ブルーエア「Blue 3000 Series」 2万6400円~5万9400円

ブルーエアの技術であるHEPASilentを搭載。本体下部で360度から空気をパワフルに吸引し、0.1μmまでの微粒子を99.97%(※)除去します。天面にある大型ファンが空気を引き上げる力を最大限まで利用し、低電力・低騒音を実現。

プレフィルターは豊かなスウェーデンの自然からインスパイアされた5色展開。インテリアや気分に合わせて選べるラインアップです。

※フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。

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【参考】ブルーエア「Blue 3000 Series」

冬場の乾燥対策として便利な〝加湿空気清浄機〟

冬場の乾燥対策としても便利なのは、空気清浄機に気化式の加湿器が搭載された〝加湿空気清浄機〟です。空気をキレイにするのと同時に、湿度を上げて菌を撃退。加湿器と空気清浄機の単独運転が可能なモデルもあります。

【参考】コジマネット 空気清浄機の選び方

業界トップクラス900ml/hのパワフル加湿。空気清浄機の比較ポイントを踏まえたおすすめ商品〝シャープ〟

シャープ「KI-RX75」 オープン価格(実勢価格約9万1420円)

加湿集中ガイドで風路を切り替え、加湿フィルターに風を集めることで気化効率高めてくれる空気清浄機。さらに集めた風を2枚の加湿フィルターにより加湿することで、900ml/hという業界トップクラスの加湿量を実現しています。また、クラウドに接続することで、センサー情報を元に在室/不在を判別し、ムダな加湿を抑制することで、給水の手間を低減してくれます。

シャープ独自の空気浄化技術〝プラズマクラスターNEXT〟も搭載。空気浄化力や脱臭スピードの高さが魅力です。

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【参考】シャープ「KI-RX75」

省スペースなスリムタワー型は設置のしやすさが魅力。空気清浄機の比較ポイントを踏まえたおすすめ商品〝ダイキン〟

ダイキン「MCK55Z-C(-W)(-T)」 オープン価格(実勢価格約6万6980円)

横270×奥行270×高さ700㎜とスリムタワー型になっており、省スペースで設置がしやすいのが魅力。

また、吸い込み口と吹き出し口が離れており、風がやわらかいのでしっかり吸引。撥水・撥油効果の高い素材が使用された〝TAFU(タフ)フィルター〟を採用することで、汚れが広がりにくく静電力が落ちにくいです。

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【参考】ダイキン「MCK55Z-C(-W)(-T)」

空気清浄機を比較する時のポイント②部屋の広さによって選ぶ

空気清浄機は部屋の広さによって選びましょう。利用する部屋の広さに合った空気清浄機を選ぶには、商品詳細ページに記載されている〝適用床面積〟をチェックします。

利用する部屋の広さ(畳数)×2=効率よく空気をキレイにする畳数(適用床面積)

〝適用床面積〟とは、たばこ5本分の煙に含まれている粒子やガスを、30分で浄化できる部屋の広さを表しています。あくまで目安にはなりますが、この数値が大きいほど空気をキレイにする時間が短くなります。

【参考】コジマネット 空気清浄機の選び方

空気清浄機を比較する時のポイント③集じん方式

空気清浄機によって集じん方式も異なってきます。この集じん方式によって選んでみるのも良いでしょう。

リビングなどの広い部屋におすすめなのは〝機械式(ファン式)〟

機械式(ファン式)とは、ファンで空気を吸い込み、その空気を集じんフィルターや脱臭フィルターに通すことで汚れを取り除く方式です。空気清浄機の多くは機械式(ファン式)を採用しており、集じん能力が高めなので、リビングや広い部屋などにおすすめです。

寝室や赤ちゃんの部屋におすすめなのは〝電気式(イオン式)〟

電気式(イオン式)とは、ファンやフィルターを使わず、高圧放電し帯電させたホコリやチリを電気の力で引き寄せる方式です。消費電力が少なく、運転音が静かなのが特長なので、寝室や赤ちゃんのいる部屋などにおすすめです。

【参考】コジマネット 空気清浄機の選び方

※データは2023年1月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/山田ナナ

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