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航続距離は501km!アウディが新型電動SUV「Q8 e-tron」「Q8 Sportback e-tron」を発表

2023.03.04

アウディ ジャパンは、アウディ初の電気自動車「e-tron/e-tron Sportback」を大幅にアップデート。モデル名に電動SUV/クロスオーバーラインアップの頂点に立つQ8を付け、新型「Q8 e-tron/Q8 Sportback e-tron」として発表した。

Q8 Sportback e-tron

Q8 Sportback e-tron

今回のアップデートでは、一充電走行距離と急速充電性能を向上させるとともに、フロントとリアのエクステリアデザインを刷新。リサイクル素材を積極的に採用した。なお発売は、本年夏以降を予定している。

より向上した一充電走行距離と急速充電性能

Q8 e-tron

今回発表のSUV らしい力強いスタイルのQ8 e-tronとエレガントでスポーティなクーペスタイルSUVのQ8 Sportback e-tronは、アウディ初の電気自動車として、世界全体で約16万台を(2022年末時点)を販売したe-tron/e-tron Sportbackの後継モデルとなる。

Q8 e-tron は「50」と「55」、 Q8 Sportback e-tronは「55」を設定し、50 e-tron quattro S lineは総容量は95kWh(先代比+24kWh/正味エネルギー容量は89kWh)のバッテリーを搭載し、WLTCモードで424km (先代比+89km)の一充電走行距離を達成している。

一方、55 e-tron quattro S lineは、総容量114kWh(先代比+19kWh/正味エネルギー容量106kWh)のより大きなバッテリーを搭載し、WLTCモードで一充電走行距離501km (先代比+78km)を達成している。

Q8 e-tron

50 e-tron quattro/55 e-tron quattroの両モデルともに、バッテリーの総容量に対して使用可能な正味エネルギー容量を増加させ、さらに空力性能やモーターの効率アップすることにより一充電走行距離が向上。

55 e-tron quattro S lineでは、従来のバッテリー製造工程で生まれる電極材の隙間をスタッキング方式と呼ばれる、折り重ねるように配置する方法に変更することで隙間を極力なくし、先代モデルよりバッテリー寸法やモジュール数を変更することなくエネルギー密度の向上を可能としたことでバッテリー容量が増加している。また、同時にセル内の化学物質の配合を変更し、更なるエネルギー密度の向上をおこなっている。

充電性能においては、両モデル共通して150kW までの急速充電に対応することにより、ユーザーに高い利便性を提供するとともに、アウディ ジャパンがポルシェ ジャパン、フォルクスワーゲン ジャパンと事業展開しているPremium Charging Alliance (PCA) のサービスや、アウディe-tron店が設置を進めている150kW急速充電器の利便性を享受できるようになる。

最新のエクステリアとブランドデザイン、リサイクル素材の採用

Q8 Sportback e-tron

Q8 e-tron/ Sportback e-tron両モデルともに、ひとめでアウディの電気自動車e-tron とわかる開口の少ないシングルフレームグリルを、ブラックのマスクで囲む新しいフロントデザインを採用。新しいコーポレートアイデンティティとして、エクステリアに採用された2 次元デザインのアウディのフォーリングスや、Bピラーにモデル名を記した。

パーツには、ペットボトル由来のリサイクル原料等を使用するダイナミカを素材とするシートや、自動車の混合プラスチック廃棄物を革新的なプロセスにより再利用したシートベルトバックルカバーを採用することで、環境にも細かい配慮を行なっている。

このシートベルトバックルカバーはアウディが安全関連コンポーネントに初めて採用するリサイクル素材となる。Q8 e-tronにこれらの素材を使用することで、コンポーネントに使用される資源の量を削減し、効率的かつ持続可能な循環型社会の実現を目指している。

アウディの電動化戦略

Q8 e-tron

これまでにドイツ本社にあるAUDI AGは、電動化戦略Vorsprung 2030で、明確なロードマップを策定しており、2026年以降に新たに発表するニューモデルは全て電気自動車とし、2033年以降は全モデルの販売を電気自動車とする計画(中国を除く)を発表している。

また、車両生産工場のカーボンニュートラル化を同時に進めており、2025年までに全てのアウディの工場をカーボンニュートラルにすることを計画している。

Q8 e-tronが生産されるベルギーのブリュッセル工場では、既に工場で使用する電力を2012年にグリーン電力に切り替えており、工場敷地内に地域最大級の太陽光発電システムを設置することで、持続可能なエネルギーを供給している。

日本でも、電気自動車を検討しやすい環境作りを行うため、2023年は全国のアウディe-tron店に既に設置されている50基の50kW-90kW急速充電器を150kW急速充電器に置き換え、150kW急速充電器を全国合計で102基にすることで急速充電ネットワークを更に拡大する。

【メーカー希望小売価格】

関連情報:https://www.audi.co.jp/

構成/土屋嘉久

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