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公共交通機関でベビーカーを利用した人の6割が不快な思いや居心地の悪さを経験

2023.03.03PR

近年、公共交通機関(電車やバスなど)のベビーカー利用やベビーカーの取り扱いをめぐって、ネット上でたびたび議論になっている。2022年11月には、元バレーボール選手の大山加奈さんが、双子対応のベビーカーで都営バスなどに乗ろうとしたところ「乗車拒否」されたと投稿したことが話題になった。

そこで弁護士ドットコムは、同社一般会員902名を対象に「公共交通機関におけるベビーカー利用」に関するアンケートを実施。結果をグラフにまとめて公開した。

公共交通機関でのベビーカー利用は4割

公共交通機関でベビーカーを使用したことがあるかを聞いたところ、6.4%が「現在使用している」と回答。「現在は使用していないが、以前使用したことがある」という回答も35.6%あり、合計では4割を超えた。

回答者のうち、公共交通機関でベビーカーを使用したことがある379人を対象に、ベビーカーを最後に使用したのはいつか聞いたところ、「2009年以前」が44.9%と最も多く、次いで「2020年〜今も使っている」が22.4%、「2015年〜2019年」が18.2%、「2010年〜2014年」が14.5%となった。

公共交通機関でベビーカーを使用した際、ベビーカーを畳んでいたかを聞くと、「混雑状況に応じて畳むことがある」が56.7%と最も多く、次いで「常に畳んでいる」が30.9%、「畳むことはない」が12.4%の順になった。

2014年3月に国土交通省は、公共交通機関等におけるベビーカー利用について「ベビーカーを折りたたむことを一律に求めるのは子どもの安全面で困難」とし、ベビーカーを折り畳まずに乗車することができる方針を示した。

アンケートでも「2009年以前」の使用者では「常に畳んでいる」が35.8%だったところ、「2020年〜今も使っている」の使用者では「常に畳んでいる」が17.6%という結果に。

国土交通省は2014年から公共交通機関などでベビーカーを利用しやすくするための啓発キャンペーンを始めており、こうした動きが徐々に利用者や社会の認識や行動を変えたと考えられる。

利用者の6割は「不快な思いや居心地の悪さを感じたことがある」

公共交通機関でベビーカーを使ったことで、不快な思いや居心地の悪さを感じたことはあるか(あったか)を尋ねたところ、「ときどきある」が38.3%と最も多く、次いで「あまりない」が32.7%、「よくある」が18.2%、「ない」が10.8%で続く。

ベビーカーを「2020年〜今も使っている」人に絞って分析しても、「よくある」「ときどきある」の合計は6割を超えていた。

「よくある」「ときどきある」と回答した人に、当時の状況を選択式で尋ねたところ、「嫌な顔、舌打ちをされた」が59.3%と最も多く、「専用スペースを占拠され、どいてもらえなかった」が45.3%、「乗り降りや通行について協力を求めたものの無視された」が21.5%となった。

その他では、「無言の圧力を感じた」「冷ややかな空気を感じる」「邪魔になっていて申し訳なく感じた」など、直接何か言われたわけではないものの肩身の狭い思いをしたという意見が複数寄せられた。

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