プラスは、部屋のインテリアになじむスタイリッシュなデザインの家庭用ホワイトボード「インテルナフロート」を2月27日に発売する。ホワイトと木目調の2種類を用意し、価格はホワイトが3,080円、木目調が3,300円。
「インテルナフロート」は、インテリアになじむデザインを追求したという家庭用ホワイドボード。付属の石膏ボード用ピンで壁面に固定したベースに筆記ツールを収納するマーカーボックスをはめ込み、ボードをマグネットでマーカーボックスに取り付けるという仕組みにより、マーカーやイレーザーなどの筆記ツールをボード背面に隠して収納できるうえ、フレームレスのシンプルなフォルムを採用しているので、すっきりと設置することができるのだ。
もちろん、使いやすさにもこだわっており、ボードをマーカーボックスに簡単に着脱できるので、使いたいときに素早く取り外して、手元や机上で筆記することが可能。マーカーボックスはスタンドにもなるので、ボードを卓上に立たせて使用することもできる。
また、ボードの表面にメモや写真などをマグネットで貼り付けることも可能。さらに、長年、法人向けホワイトボード開発で培ってきた製品ノウハウをいかした、優れた書き消し性能も装備する。
外形寸法はボードがW297×D2×H210mm、マーカーボックスがW123×D48×H115mm。重量はボードが180g(ホワイト)または260g(木目調)、マーカーボックスが140g。石膏ボードピン(ピース4個+ピン12本)を付属する。
製品情報
https://www.plus-vision.com/jp/product/whiteboard/internafloat/
構成/立原尚子