国内外のカー用品・バイク用品を専門に扱う昌騰から、MAXWINの「デジタルインナーミラー型ドラレコ」MDR-G009が発売された。価格は12,967円(Amazon)。その主な特徴は次のとおり。
コンパクトカー・軽自動車などにおすすめの11インチを採用
現在主流の約12インチ液晶タイプのデジタルミラーは、コンパクトカーや軽自動車には大きすぎると感じる人に最適な約11インチ液晶を採用。ルームミラー周辺の搭載物やサンバイザーなどとの干渉を減少してくれる。 もちろんミニバンなど大型の車両にも設置が可能だ。
右ハンドル(日本車)対応 右側カメラ
フロントカメラを右側に配置することにより、ミラーを運転席側に傾けても、レンズが大きく左側を向かず車両前方の中央の撮影に対応。
また自動ブレーキシステムを装着している国産車の多くは、装置が車体の中心もしくは左側に設置されているため、従来の左側カメラでは録画映像に装置が映り込んでしまうが、右カメラの本製品では従来品と比べて安全支援装置の映り込みを軽減。車両前方をクリアに撮影できる。
前後カメラ同時録画可能
前方2560×1440pixel、後方1920×1080pixelの高画質で前後同時に滑らかな映像を記録。事故の記録としてだけでなく、ドライブや旅行の思い出を記録するのにも適した美しい映像を楽しめる。
バック連動表示に対応
バックする際に自動的にリアカメラ画面を表示。画面を指で上下左右にスライドして、フロント/リアカメラのアングルや、画面輝度の調整が行なえる。
幅広い車種に装着可能「バンド式装着」
純正ミラーに付属の固定用バンドで留めるだけなので、 幅広い車種に取り付けることが可能。 レンズ部は左右にスライドできるので、純正ミラーのサイズを気にせず設置できる。
使いやすいタッチパネル搭載、上下アングル調整可能
画面を指で上下にスライドしてフロントカメラ・リアカメラ映像のアングルの調整が可能。 カメラの設置位置の影響を受けずに、より広い範囲の確認を行なえる。
デジタルインナーミラー型ドラレコの主な製品仕様
製品型式/MDR-G009A/B
ディスプレイ/10.88インチIPS液晶(1920×540)
録画解像度/フロント:1440P/1080P、リア:1080P
録画ファイル構成/1分/2分/3分
動画ファイル形式/TS
静止画解像度/フロント:1440P/1080P、リア:1080P
静止画ファイル形式/JPG
フレームレート/フロント:27.5fps、リア25fps
画角:フロント/水平105°/対角145°、リア:水平105°/対角140°
録音/ON/OFF設定可
Gセンサー/無
防水/IP67(車外リアカメラのみ)
メモリーカード/microSDカード(class10以上、最大128GBまで対応)
シガー電源入力電圧/DC12V/24V(※リバース連動線12V対応のみ)
関連情報
https://maxwin.jp/item/mdr-g009a/
構成/清水眞希