ビーズは同社が展開するゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」より、配線整理に特化した「ゲーミングデスク『ケーブルマスター』」 を発売した。
デバイスを充実させるほどに増えていくケーブルの本数。デスクの周りに垂れ下がり、足下でごちゃごちゃと渦を巻いている……。
そんな長さや太さの違うそれぞれのケーブルすべてを、美しくかつ使い勝手良く取りまとめるのは至難の業。
そこでシンプルに美しいPC環境を実現するために生まれたのが、バウヒュッテの新作ゲーミングデスク『ケーブルマスター』だ。
これ一台でデスク周りの配線が美しく整う
『ケーブルマスター』の最大の特徴は、ケーブルオーガナイザー機能を搭載した特殊な脚部。内部が空洞になっており、デスクの上に並べたデバイスから延びる複数のケーブル類を、まとめて中に通すことで目隠しができるのだ。
また、脚部の裏面には、はしご状のケーブル排出孔を搭載。機材の配置やケーブルの長さにあわせて、適切な箇所から配線を外へ流すことが可能になっている。
「脚部に通すだけ」の簡単作業で、ケーブルを目隠し&床から浮かせた、スッキリと美しいPC環境が構築で切るというわけだ。
さらに、脚部の形状をあえて斜めに設計することで、デスクを動かさずして配線作業のスペースを確保できるよう配慮。デバイスを頻繁に入れ替えるガジェットマニアにも最適な一脚となっている。
ほかにも、異なるデバイスのケーブルと導線を分けて、使い勝手良く配線を整えられるヘッドセット用ケーブル排出孔(脚部前面)や、ケーブルマスター脚部と適合する別売り天板は、サイズ(幅120/140cm)・カラー(ブラック/オーク木)から好みのものを選択が可能。
組み立てに関しても、ネジ止めをなるべく減らした簡単3ステップ構造で、家具初心者でも組み立てやすい。
ケーブルマスターの主な製品仕様
製品名/ゲーミングデスク『ケーブルマスター』
型 番脚部:BHD-CM 天板:BHD-TB-1200、BHD-TB-1400
カラー/天板2カラー展開(BK:ブラック、AK:オーク)
サイズ/BHD-TB-1200使用時:約幅120×奥行き60×高さ73.5cm、BHD-TB-1400使用時:約 幅140×奥行き60×高さ73.5cm
価 格/OP価格
税込参考 脚部:20,800円
税込参考 天板:<幅120cm>BK 12,000円/AK 17,600円、<幅140cm>BK 17,600円/AK 24,000円
関連情報
https://www.bauhutte.jp/product/bhd_cm/
構成/清水眞希