掃除機を使っていて、お手入れやゴミ捨てが面倒と感じる人もいるのでは。そんな人におすすめなのは、紙パック式の掃除機です。お手入れやゴミ捨てなどの面倒が少ない上、様々な魅力があるのでご紹介します。
紙パック掃除機の魅力
紙パック式は、空気を紙パックに通してゴミをためます。ゴミがたまったら捨てるので、ゴミ捨て頻度は2~3か月に1回と少なく、集めたゴミを見ないで捨てたいという人にもおすすめです。
また、紙パックを捨てるだけなので集じん部分のお手入れが不要なところも魅力です。
【参考】ノジマオンライン 掃除機の選び方
紙パック式×キャニスタータイプのおすすめ掃除機
キャニスタータイプの掃除機は、吸引力がパワフルな製品が多く、フローリングやじゅうたんなどがオールマイティに掃除しやすいところが魅力です。
【参考】ノジマオンライン 掃除機の選び方
本体質量2.8kgと軽くてコンパクト。紙パック式×キャニスタータイプのおすすめ掃除機〝パナソニック〟
パナソニック「MC-PJ220G」 オープン価格(実勢価格3万6130円)
軽量素材を採用した掃除機なので、本体質量が2.8kgと軽くてコンパクト。ハンドルも付いているので、持ち運びがしやすいです。
軽くてコンパクトなだけではなく、吸込仕事率570Wと強力パワーも両立しています。
ごみくっきりライトでよりキレイに。紙パック式×キャニスタータイプのおすすめ掃除機〝日立〟
日立「かるパックCV-KP900K」オープン価格(実勢価格約4万7300円)
緑色LEDを採用した〝ごみくっきりライト〟によって照らされたゴミは、明暗の差(コンストラスト)により見えやすくなります。見えにくいゴミまでしっかりと掃除が可能。
また、掃除機のブラシ先端はループ形状になっているので、髪の毛などが絡みにくくスッキリ吸引。お手入れも楽です。
紙パック式×スティックタイプのおすすめ掃除機
スティックタイプは、スタイリッシュなデザインが多く、コンパクトなのでスペースを取らずに収納が可能。コードレスだと、階段などが楽に掃除しやすいところも魅力的です。
【参考】ノジマオンライン 掃除機の選び方
紙パックの交換は約2か月に1回でOK! 紙パック式×スティックタイプのおすすめ掃除機〝日立〟
日立「かるパックスティックPKV-BK3K」オープン価格(実勢価格約8万2280円)
集めたゴミを強力パワーで圧縮する〝パワー長もち流路〟により、紙パックいっぱいまでゴミをためることができます。なので、ゴミ捨て(目安)は約2か月に1回と楽です。
本体、延長パイプ、ヘッドそれぞれに軽量素材を使用することで、1.1kgという軽量さを実現。軽くて高い場所も掃除がしやすいだけではなく、ハンディタイプにしてさまざまな場所をキレイにできます。
独自のヘッドで思い通りの動きを実現。紙パック式×スティックタイプのおすすめ掃除機〝ツインバード〟
ツインバード「コードレススティック型クリーナー TC-E264B」2万8800円
左右90°首振りする小回りの利くヘッドで、角やソファの脚周りの掃除が楽。フルフラットにもなるので、テーブルやベッド下などの掃除にも便利で思い通りの動きを実現します。
自動モードで運転時、ゴミを検知するとハンドル部分のLEDライトが赤く光って知らせます。自動でパワーアップし、しっかりと吸い込んでくれます。最大70Wの吸引力とブラシを強力回転させることで、マットについた髪の毛などの小さなゴミまでしっかり掻き出し、吸い取ります。
【参考】ツインバード「コードレススティック型クリーナー TC-E264B」
※データは2023年1月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。
文/山田ナナ