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空間演出の新たな可能性を切り拓くパナソニックの次世代1チップDLPプロジェクター「PT-REQ12/REZ12シリーズ」

2023.02.21

パナソニック コネクト(以下パナソニック)は、4K解像度をはじめとする多彩な映像美で、空間演出の新たな可能性を切り拓く次世代1チップDLPプロジェクター「PT-REQ12/REZ12シリーズ」を、2023年度第1四半期〜第2四半期より発売する。

開発の背景〜オーディエンスがこれまで味わったことのない体験を提供

近年はミュージアムやテーマパーク、商業施設を中心に、エリア全体を映像で包み込む没入型エンターテインメントが広く浸透。こうした演出は来場者にとって身近になりつつあり、従来にない精細感や新感覚の映像演出を通して、オーディエンスがこれまで味わったことのない体験を提供することが求められている。

一方、現場においては、機材の設置、調整、管理までを含めたワークフローが複雑化しており、各作業をいかに効率化するかが課題となってきた。

これらのニーズに総合的に応える次世代型プロジェクターとして、同社は「PT-REQ12/REZ12シリーズ」を開発した。

そんな本シリーズは、8,000lm ~ 12,000lmの1チップDLPモデルとして4K解像度(※4)を実現することで、精細感を飛躍的に高めつつ、240 Hz(※5)の滑らかな動画再生にも対応。

動体プロジェクションマッピングなど、新たな演出への可能性を切り拓くほか、「電動周辺フォーカス」に対応した新レンズラインアップや、Intel SDM規格の拡張スロット(※6)も用意。

同社では「柔軟でスムーズなワークフローを実現し、現場作業の効率化も進めてまいります」とアナウンスしている。

演出をさらなる高みへと引き上げる新世代の映像性能

未知なる映像体験に寄せられる期待・ニーズに対し、本シリーズはまず、独自の2軸画素シフト技術「クワッドピクセルドライブ」が可能にする4K解像度(※4)によって対応。

240 Hz(※5)の高速リフレッシュレートにも対応し、動きの速いコンテンツも6 ms以下の遅延で残像感なく、スムーズな再生が可能だ。

シミュレーションやeSports大会などのゲーミング用途、さらには当社の高速追従プロジェクションマッピングシステム(ET-SWR10)との連携で動体へのマッピングも行なえるなど、演出の可能性が限りなく広がる。

イマーシブな演出で重要となるコントラスト表現においては、レンズ性能向上によりネイティブコントラストが高まり、黒の沈みが一層シャープに。

そして新開発の映像シーン解析回路のもと、光源を緻密に制御するダイナミックコントラストとの融合で、画面内の明暗差が格段と際立ち、シーン連動では1つ1つの場面が真に迫ってくるような、顕著な進化を遂げた。

黒レベルは最大17ポイントで柔軟に補正できるほか、映像表示エリア外の黒浮きまで抑えられるため(※7)、マルチスクリーンでも徹底的にシームレスな投写が可能だ。

柔軟でスムーズなワークフローを実現

演出のさらなる飛躍、高度化が想定される本シリーズでは、オプション、機能、インターフェースのさらなる拡充を図り、複雑なワークフローをスムーズ化している。

まず最短0.308:1、最長3.38:1のスローレシオをもつ新レンズラインアップ(※8)は、従来手動だった周辺フォーカス調整を電動化し、スクリーンから離れていてもリモコン1つで周辺フォーカス補正が可能に。

レンズシフト幅の拡大や、フレア・色にじみの改善も行い、空間演出に必要となる高い柔軟性を実現しています。接続端子にはIntel(R) SDM規格の拡張スロット(※6)が加わり、自社開発の12G-SDI端子ボードやDIGITAL LINK端子ボード、さらには他社製のインターフェースボード(※6)も装着可能と、現行ラインアップにない拡張性を備えている。

本体内蔵の機能としては、任意のコンテンツを「ユーザーテストパターン」としてソース入力なしで活用できる新機能(※9)に加え、「幾何学歪補正・設置調整ソフトウェア(※10)」のアップグレードキットを本体に適用済み。

複雑な凹凸面へのキャリブレーションや、黒レベル・カラーマッチングを含めたマルチスクリーン調整など、工数のかかる作業を圧倒的なスムーズさで実現し、仕上がりの精度も高める。

高信頼な新キャビネットデザインと堅牢な冗長性

当社1チップDLP(R)モデルとして初となる完全液体冷却システムと、IP5X適合の密閉光学エンジンを組み合わせ、20,000時間(※11)メンテナンスフリーを実現。小型軽量ながら、高信頼な新キャビネットデザインとなっている。

光源には、独自の冗長設計を施した「マルチレーザードライブエンジン」を採用。入力信号に乱れが生じた場合も、バックアップ入力(※12)へと瞬時に切り替わるなど、演出を止めない冗長性を幾重にも確保している。

同社では「万一の不具合発生時にも瞬時に対処できる充実の機能設計で、長期にわたり安心してお使いいただけます」とコメントしている。

PT-REQ12シリーズ

PT-REQ12JL
光出力/12,000 lm(※1)
パネル解像度(素子サイズ)/1920×1200ドット(0.8型)
表示解像度/4K(3840×2400ドット)(※2)

PT-REQ10JL
光出力/10,000 lm(※1)
パネル解像度(素子サイズ)/1920×1200ドット(0.8型)
表示解像度/4K(3840×2400ドット)(※2)

外形寸法/横幅498×高さ212×奥行き538mm(脚最小、突起部含まず)/横幅498×高さ196×奥行き538mm(脚および突起部含まず)
質量(※327.0 kg ※別売のレンズを除く 暫定)
本体希望小売価格/オープン価格
発売月/2023年度第1四半期

PT-REZ12シリーズ

PT-REZ12JL
光出力/12,000 lm(※1)
パネル解像度(素子サイズ)/1920×1200ドット(0.8型)
表示解像度/WUXGA(1920×1200ドット)

PT-REZ10JL
光出力/10,000 lm(※1)
パネル解像度(素子サイズ)/1920×1200ドット(0.8型)
表示解像度/WUXGA(1920×1200ドット)

PT-REZ80JL
光出力/8,000 lm(※1)
パネル解像度(素子サイズ)/1920×1200ドット(0.8型)
表示解像度/WUXGA(1920×1200ドット)

外形寸法/横幅498×高さ212×奥行き538mm(脚最小、突起部含まず)/横幅498×高さ196×奥行き538mm(脚および突起部含まず)
質量(※3)/27.0kg ※別売のレンズを除く(暫定)
本体希望小売価格/オープン価格
発売月/2023年度第2四半期

関連情報

PT-REQ12シリーズ
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/projector/lineup/req12
PT-REZ12シリーズ
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/projector/lineup/rez12

構成/清水眞希

※1 工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書Bに基づいています。
※2 クワッドピクセルドライブ:オン時。
※3 平均値です。各製品で異なる場合があります。
※4 PT-REQ12JL/REQ10JLのみ。クワッドピクセルドライブ:オン時。
※5 PT-REQ12JL/REQ10JLのみ、1080p入力時のみ。表示フレームレートは、入力信号のフレームレートに依存します。
※6 Intel(R) SDM 仕様のファンクションボードは別売です。Intel(R) SDM 仕様に対応した他社製品すべての動作を保証するものではありません。
※7 黒レベル補正前に黒レベルエリア設定を実施しておく必要があります。幾何学歪補正非連動の黒レベル補正は、平面スクリーンにおいて、横1列、または縦1列に並べる場合のみ使用可能です。
※8 レンズの発売時期は品番により異なります。
※9 本機に登録できるテストパターンは、次の条件を満たす静止画データです。PT-REQ12JL/REQ10JLの場合:解像度3840 x 2400ドット以下のPNG形式またはBMP形式ファイル。PT-REZ12JL/REZ10JLの場合:解像度1920 x 1200ドット以下のPNG形式またはBMP形式ファイル。PNG形式の場合:1/8/16/24/32/48/64ビット(ただし、αブレンディングは無効になり、後景画像は透過されません)。BMP形式の場合:1/8/24ビット。
※10 「幾何学歪補正・設置調整ソフトウェア&アップグレードキット」を利用するには、プロジェクターの登録が必要です。会員制サポートシステム「PASS」に登録いただくと、Windows(R)用「幾何学歪補正・設置調整ソフトウェア(無料版)」のダウンロードが可能になります。自動スクリーン調整機能は、ニコンD5200/D5300/D5500/D5600/D7500に対応しています。これらのカメラを用いて自動スクリーン調整を行うには、「自動スクリーン調整プラグインソフト」(PASSより無料でダウンロード可能)のインストールが必要です。また、D7500を用いる場合は、幾何学歪補正・設置調整ソフトウェア 6.1.10以降、自動スクリーン調整プラグイン 5.1.10以降のバージョンが必要です。
PASS:https://eww.pass.panasonic.co.jp/p2ui/guest/TopLogin.do?category=pj&lang=ja
※11 運用モード「ノーマル」、[ダイナミックコントラスト]を[3]に設定、IEC62087:2008 ブロードキャストコンテンツ投写、温度35℃、海抜700 m、ほこり環境0.15 mg/立方メートルの条件下で、光出力が半減するまでの使用時間です。20,000時間を目安に、内部清掃を兼ねた点検を販売店にご依頼ください。使用条件や使用環境によって光出力半減時間は異なります。使用環境によってメンテナンス時期が短くなる場合があります。使用時間が20,000時間を超えた場合は、本機内部の部品交換が必要となる場合があります。
※12 プライマリー/セカンダリー入力は、プライマリーがHDMI1、セカンダリーがHDMI2の組み合わせのみです。組み合わせは固定です。プライマリー信号(またはセカンダリー信号)が中断された際に、自動的にセカンダリー信号(またはプライマリー信号)に切り換わります。

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