縦走登山やテント泊登山など、長距離ハイキングに対応できる機能性を追求
丸紅フットウェアは、米国アウトドアブランド「MERRELL(メレル)」から、同ブランドの最新アウトドアパフォーマンステクノロジーを集約したハイキングシューズ「ROGUE HIKER MID GORE-TEX」を2月24日に発売する。価格は35,200円。
「ROGUE HIKER MID GORE-TEX」は、MERRELLが強みを持つデイハイクなどライトアウトドアアクティビティを網羅しつつ、その一歩先の縦走登山やテント泊登山など、長距離ハイキングにも対応し得る機能性を持たせた“エリートハイキングシューズ”をコンセプトに開発したモデルだ。
アッパーには耐久性且つ軽量性に優れたバリスティックメッシュを採用しつつ、業界随一の透湿防水性を誇る「GORE-TEXメンブレン」を搭載。また、足首周りのフィットを高める「ロッキングバー」と「TPUヒールカウンター」を組み合わせることで、ヨコの動きに対して安心感のある安定性を発揮する。
さらに、ミッドソールは2つ構成パーツで構築され、トレランシューズに搭載するロックプレートから着想を得た「SカーブESSプレート」と内側と外側で硬度の分けたデュアルデンシティの「FLOATPRO」を敷設。地表の突き上げから足を保護しつつ、従来以上の安定性とクッション性をサポートする。
そして、圧倒的なグリップ力から大きな信頼を得る「Vibram MEGAGRIP」アウトソールに同社最新テクノロジーの「TRACTION LUG」を組み合わせることで、過去最高水準のパフォーマンスを発揮。MERRELLの最新技術を集結させた、まさに“エリートハイキングシューズ”と呼ぶに相応しい1足に仕上がっている。
サイズはメンズが25.0~28.0、29.0、30cm、ウィメンズが22.5~25.0cmで展開。カラーはメンズがBOULDERとORANGE、ウィメンズがBRINDLEとORANGEを用意する。
関連情報
https://merrell.jp/
構成/立原尚子