SL「大樹」の補機やDL「大樹」の牽引機として人気の車両
鉄道模型メーカーのロクハンは、鉄道模型(1/220スケール)Zゲージシリーズの新車両「DE10東武鉄道DL『大樹』」を3月より発売を開始する。
DE10東武DL「大樹」は、SL「大樹」の補機及び、DL「大樹」の牽引機として人気の車両だ。1971年に製造された後、国鉄や各社で入換や工事用車両の牽引等で活躍。2017年の東武鉄道SL大樹運行開始に伴い、JR東日本より譲り受けた。
T012-11
ちなみにZゲージとは、鉄道模型の中でも車両の縮尺が特に小さい1/220スケール、6.5mmゲージ(軌道)の鉄道模型のこと。
小さいながらも、車両のディテールは精密かつリアルで、他の大きな規格の鉄道模型車両に劣ることはない。実物と同じ長編成も、テーブルの上などの限られた小さなスペースでコンパクトに走らせることができる。
DE10 1000番代 1099号機 朱色 東武鉄道DL「大樹」 製品仕様
国鉄時代の鮮やかな朱色をまとった1099号機になる。ヘッドマークは「大樹(青)」と「ふたら」のいずれかを付けることができる。別売りの「14系客車」や「C11」「ヨ8000」等と組み合わせて楽しみたい。
商品名:T012-10 DE10 1000番代 1099号機 朱色 東武鉄道DL「大樹」
価格:10,780円(税込)
セット内容:DE10 1000番代 1099号機 朱色 東武鉄道DL「大樹」×1両/無線アンテナ・逆L字型無線アンテナ(ランナーパーツ)×1枚/列車無線アンテナ取付治具×1個/ヘッドマーク×4枚(2種)/取扱説明書×1枚
発売日:2023年3月下旬予定(地域によって多少異なります)
販売店:https://goo.gl/maps/VVAPm5hUKvaLtrrz5
DE10 1000番代 1109号機 青色 東武鉄道DL「大樹」 製品仕様
JR北海道がかつて所有していたDD51形ディーゼル機関車の青の車体に金色の帯と流星マークの塗装を施した1109号機。ヘッドマークは「大樹(青)」と「大樹(赤)」のいずれかを選べる。こちらも別売りの「14系客車」や「C11」「ヨ8000」等と組み合わせて楽しみたい。
商品名:T012-11 DE10 1000番代 1109号機 青色 東武鉄道DL「大樹」
価格:10,780円(税込)
セット内容:DE10 1000番代 1109号機 青色 東武鉄道DL「大樹」×1両/無線アンテナ・逆L字型無線アンテナ(ランナーパーツ)×1枚/列車無線アンテナ取付治具×1個/ヘッドマーク×4枚(2種)/取扱説明書×1枚
発売日:2023年3月下旬予定(地域によって多少異なります
販売店:https://goo.gl/maps/VVAPm5hUKvaLtrrz5
関連情報
https://www.toytec.co.jp/
構成/清水眞希