寒い冬を乗り越えるために、サステナブルな暖房〝充電式カイロ〟を使ってみませんか?
デスクワークが快適になるタイプや、モバイルバッテリーとしても使えるタイプなど、ラインアップも豊富です。
モバイルバッテリーとしても使える充電式カイロなら年中持ち歩ける
充電式カイロとなると、寒い時期にしか使わないものと思いがち。実は充電式カイロには、モバイルバッテリーとして使えるタイプもあります。モバイルバッテリーとして使えるなら、冬だけではなく年中使えて便利です。
わずか10秒で暖かさを感じる。モバイルバッテリーとしても使える充電式カイロ〝mottole〟
mottole「MTL-E007 充電式カイロ モバイルバッテリー機能付」 2640円
スイッチを入れてわずか10秒ほどで暖かさを感じる充電式カイロ。温度は45~50℃で、一般的な使い捨てカイロの平均温度が53℃程度なので、使い捨てカイロに劣らない暖かさが持続。
電源はバッグなどでの誤作動を防止するためダブルクリック仕様。連続使用可能時間は、1.5~5時間です。
【参考】mottole「MTL-E007 充電式カイロ モバイルバッテリー機能付」
家族でシェアもできるカイロ。モバイルバッテリーとしても使える充電式カイロ〝mottole〟
mottole「MTL-E030 充電式シェアカイロ モバイルバッテリー機能付」 4400円
マグネット式でワンセットになった「MTL-E030」は、2つに分けておすそわけすることも可能。家族で暖かさをシェアできる充電式カイロです。
ホワイトとグレーの2色展開。男女年齢問わず持ち歩きやすいシンプルなカラーになっています。
【参考】mottole「MTL-E030 充電式シェアカイロ モバイルバッテリー機能付」
温度調整可能な充電式カイロなら家族でシェアしやすい
温度調整ができる充電式カイロなら、大人だけではなく子どもが持っていても熱くなりすぎず安心です。
防水対応だからアウトドアにもぴったり。温度調整ができる充電式カイロ〝M&S TRADING LLC〟
M&S TRADING LLC「POWER PAW600」 1万5000円
水面下1mで30分の水没にも耐えれるIPX防水仕様。雨や雪、川や海などでも持ち歩きやすい充電式カイロ。さらに、360℃全方向熱伝達しやすくなっているので手袋を着用していても暖かく、アウトドアにピッタリです。
約37℃、約43℃、約48℃、約54℃と4段階で暖かさの調整ができます。
【参考】M&S TRADING LLC「POWER PAW600」
手の平にフィットしやすく年齢問わず持ちやすい。温度調整ができる充電式カイロ〝HAGOOGI〟
HAGOOGI「充電式カイロ 軽量 モバイル バッテリー機能付」 5680円
2つに分かれるタイプなので両手で一本ずつ持って暖まるだけではなく、円筒形になっているので手の平にフィット。子どもから大人まで持ちやすい充電式カイロです。
また、過充電・過発熱・ショート・過電圧などを防止するマルチ保護機能が搭載されているので、使っていて安心です。
【参考】HAGOOGI「充電式カイロ 軽量 モバイル バッテリー機能付」
首やお腹周りなど……デスクワークが快適になる充電式カイロも
充電式カイロは外だけではなく、室内でも使えるタイプもあります。どれもデスクワークが快適になりそうなラインアップです。
シリコン製で首全体をつつみこむ暖かさに。デスクワークが快適になる充電式カイロ〝暖リング〟
TOAMIT「USB充電式首用カイロ 暖リング」 2480円
柔らかなシリコン製なので、首全体に優しくフィットし包み込むように暖かさに。180gと着けているのを忘れてしまう超軽量なのも魅力的なポイントです。
ワンタッチで簡単に操作ができ、温度も38℃・42℃・45℃と3段階に調整もできます。
温めたい場所に合わせて切り替えることが可能。デスクワークが快適になる充電式カイロ〝快適くらし館〟
快適くらし館「enetanpo(エネタンポ)」 4500円
首掛け部分や本体など、発熱箇所の切り替えが可能。首元だけではなく、手元やお腹などさまざまな場所を温めることができます。また、コンパクトなサイズ感なので、持ち運びに便利です。
※データは2023年1月下旬時点での編集部調べ。
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文/山田ナナ