初心者でも安心して利用しやすいイオン銀行カードローンの申し込みと返済の方法

あらかじめ決められた借入限度額の範囲内で、カードを使って現金を借り入れできるイオン銀行カードローン。必要な時に借りることができて、少額から何度でも繰り返し使えるので、イオン銀行カードローンは初心者でも利用しやすいといわれます。

イオン銀行カードローンの金利や返済方法、申し込み方法をご紹介します。

イオン銀行カードローンの金利はいくら?

イオン銀行カードローンの金利は、借入限度額10～90万円だと11.8～13.8％、100～190万円だと8.8～13.8％など、借入限度額によって異なってきます。

イオン銀行カードローンなら月々の返済・借り入れも1000円からOK！

月々の返済額は、前月末の借入残高に応じて設定されます。なので、前月末の借入残高が3万円以下だと約定返済額は1000円となり、無理なく返済できます。

返済方法は3種類！

ローンの返済方法は、3つから選べます。また、利用途中でも「お客さま専用マイページ」にて返済方法を変更することも可能です。

返済方法①ATM返済

ATMにて手軽に返済できます。イオン銀行ATMのほか、イーネットATM、ローソンATMにて手数料無料で返済可能。

毎月1日～約定日（20日）の間にATMで入金すると約定返済（その月に必要な返済額）が完了します。

返済方法②他金融機関口座引き落とし

イオン銀行口座だけではなく、他金融機関口座からも引き落とし可能。イオン銀行口座を持っていなくても安心です。

約定日の前日まで（約定日が20日の場合は19日まで）に、設定した返済口座に返済額以上の金額を用意するだけで準備が完了します。

返済方法③イオン銀行口座からの引き落とし

イオン銀行口座から自動引き落としに設定すると、普通預金適用金利が最大年0.10％、他行ATM入手出金手数料が最大月5回0円、他行宛振込手数料が最大月5回0円という特典付きになります。

イオン銀行カードローンの申し込み方法、審査はどのぐらいかかる?

1．インターネットhttps://www.aeonbank.co.jp/loan/card_loan/の「カードローンお申込み」にて申し込みします。申し込みは365日いつでも可能です。

2．書類提出のご案内がメールで届いたら、専用マイページにて本人確認書類などの必要書類をアップロード。運転免許証、パスポート※1、個人番号カード（通知カード除く）、健康保険証、在留カード、特別永住者証明書のうち2点必要です。

本人確認書類は、氏名・住所および生年月日が記載されていて有効期限内のものに限ります。
※1 令和2年2月4日以降に申請したパスポートには所持人記入欄が存在しないので取り扱いができません。

3．メールにて審査結果の連絡がきます。状況によって異なりますが、5日程度でカードが受け取れます。

4．本人のみカードを受け取れることができます。配送は、佐川急便株式会社による「受取人確認サポート」にて送られます。送り状に記載された受取人の名前と住所を、運転免許証等で、受取人と申込者が同一人物か確認します。

イオン銀行カードローンの増枠（増額）はマイページにログインして手続きを

イオン銀行カードローンは、増枠（増額）も可能。手続きはカードローン専用マイページにて行います。

1．カードローン専用マイページにて、店番（支店名）・口座番号・口座名義人（全角カナ）・生年月日・ローンカードの暗証番号でログインします。

2．ログイン後、トップページに表示されている増枠（増額）案内のバナーを選択。

3．カードローン増枠手続きの画面に必要事項を入力し、申し込み。

4．審査結果はメールにて連絡がきます。ドメイン拒否をしている人は、「@aeonbank.co.jp」からのメールを受取れるように設定します。

イオン銀行カードローンの「かんたん！お借入れ診断」で借り入れできるかシミュレーションも可能

イオン銀行カードローンで借入れできるかどうか気になったら、「かんたん！お借入れ診断」にてシミュレーションをしてみるのも良いでしょう。

融資を約束するものではないので注意しましょう。

【参考】イオン銀行カードローン

※データは2022年11月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。
※本記事はカードの利用を推奨する目的はありません。あくまで自己責任にてお願いします。

文/山田ナナ