36V・250WのBAFANGブラシレスモーターとシマノ製7段ギアを装備
東誠商事は、Eバイクブランド「ENGWE(エングウェイ)」の折りたたみ式電動アシスト自転車「ENGWE C20 PRO」の先行予約販売を、応援購入サイト「Makuake」にて開始した。
「ENGWE C20 PRO」は、屈強なボディにハイパワーモーターと大容量バッテリーを組み合わせることで、パワフルな走りが楽しめる電動アシスト自転車。
発売元では近年、都市部を離れて自然に囲まれた体験を好む人が増えている現状に着目。「運動慣れしていない人でも自然の中を駆け回れるパワフルな乗り物を作ろう」という思いで開発したという。
特徴は、馬力があるBAFANGブラシレスモーター(36V・250W)と日本老舗メーカーSHIMANO製の7段速ギアにより、漕ぎ始めも急な坂道もペダリングに合わせてスムーズに走行することができるところ。
しかも、5段階のアシストモードを用意しているので、道路の状況に合わせて、簡単に使い分けることが可能だ。
また、衝撃吸収と機動性に長けた3.0×20インチのセミファットタイヤを採用している点にも注目だ。これにより、砂利道や段差、滑りやすい寒冷地など、路面の状態や天候に左右されない快適な走りを実現できる。
さらに、最大150kmのアシスト走行が可能な19.2Ah大容量バッテリーも搭載。通勤・通学などの日常乗りで毎日5km乗っても、約30日間バッテリーが持つ計算となるので、頻繁に充電することなく使えそうだ。
もちろん、折りたたみ式なので、収納しやすく、持ち運びが簡単なのも嬉しいポイントだ。コンパクトに折りたためるので、車にも積みやすく、気軽に旅行先などに持って行くことができる。
本体サイズは展開時が161×52×120cm、折りたたみ時が100×54×78cm。重量は24.80kg(うちバッテリーが2.80kg)。耐荷重量は約120kg。推奨身長は155~195cm。
プロジェクト期間は3月30日までで、製品は6月末までに配送予定。一般販売予定価格は258,000円だが、「Makuake」では2月7日現在、175,440円~支援受付中だ。
製品情報
https://www.makuake.com/project/engwe_c20pro/
構成/立原尚子