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2022年に中古マンションの価格相場が上がった市区町村TOP3、3位さいたま市大宮区、2位柏市、1位は?

2023.02.08

画像はイメージです

こ1年で、もっとも中古マンションの相場が上がった市区・都道府県はいったいどこなのか。

「不動産×WEB×ビッグデータ」の領域で、様々な不動産テックサービスを展開するワンノブアカインドは、同社が運営するマンション情報サイト「マンションレビュー」の保有データを元に、毎月プレスリリースで発表している全国での中古マンション価格のランキング・相場推移について、2022年の発表内容の再調査を行っている。

今回は、2022年の中古マンション騰落率ランキング上位に複数回ランクインした市区について、2021年と比較した1年での騰落率を分析。また、毎月相場推移を発表している都道府県および首都圏主要エリアにおける騰落率についても、1年を通したデータでの調査を行い、その結果を発表した。

月別ランキング上位市区での騰落率(1年)

・騰落率トップは、月別ランキングで最多ランクインの「神奈川県相模原市中央区」。2021年と比較した騰落率は+23.67%で、70平方m換算の推定価格は約430万円上昇した。
・2021年の推定価格との差額がもっとも大きかったのは「埼玉県さいたま市大宮区」。前年と比較し、約760万円上昇した。
・2022年の月別ランキングに2回以上ランクインした市区で、首都圏以外の市区は「兵庫県神戸市垂水区」のみだった。

都道府県別の中古マンション騰落率(1年)

・騰落率トップは、「岐阜県」の+14.50%。70平方m換算の推定価格は約200万円上昇した。次いで「埼玉県」、「千葉県」、「神奈川県」と首都圏が続いた。
・2021年の推定価格との差額がもっとも大きかったのは「東京都」で、前年と比較し、約390万円上昇した。

首都圏主要エリアの中古マンション騰落率(1年)

・騰落率トップは、「埼玉主要エリア(さいたま市全10区・川口市)」の+16.19%。前年と比較し、70平方m換算の推定価格は約480万円上昇した。次いで「都下(東京23区外)」、「千葉主要エリア(市川市・船橋市・浦安市)」。
・首都圏主要エリアでは、都心部より郊外エリアでの騰落率がやや高めに出ていた。

出典元:マンションレビュー 調べ

構成/こじへい

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