ReFaから肌を守りながら高周波振動熱を肌の深層に届ける最新美顔器「DERMA HEAT」が登場

肌を守りながら高周波熱を連続的に肌深層に送ることが可能に

MTGは、美容ブランド「ReFa（リファ）」から、高周波振動熱×冷却の同時アクションを可能にした美顔器「ReFa DERMA HEAT」を2月1日に発売する。価格は77,000円。

「肌にしっかり熱を送りたいけれど、高温では肌をいためてしまう」。このジレンマにより、これまでの家庭用美顔器の出力には限界があったという。そんな家庭用美顔器のジレンマを解消すべく、開発されたのが、今回の新製品「ReFa DERMA HEAT」。独自テクノロジー「ダーマヒート」により、高周波振動熱×冷却の同時アクションを実現した美顔器だ。

角層までアクションする高周波動熱と同時にペルチェ冷却を作動させることで肌表面をクールダウンするという仕組みで、これにより、肌を守りながら高周波熱を連続的に肌深層に送ることを可能としたのだ。

しかも、送り届けた「温」を肌表面の「冷」が包み込む構造により、温めているのに熱くない、冷えている奥は熱いという相反する不思議な体感を得られるとのこと。同社によると、「まるで肌内部だけがとろけるような心地いい感覚と、物理的リフティングのアクションを掛け合わせた、至福の美容体験を実現する」としている。

また、40mmのワイドフラットヘッドを搭載し、一度に広い面積をリフティングすることが可能。ヘッドは、肌にぴったりと密着するので、温冷アクションとともに引き上げるような動きが可能だという。

さらに、ヘッドの左右には赤色LEDを搭載し、ダーマヒートの機能をサポート。点灯していれば、肌にしっかりと働きかけているサインとのことだ。

そのほか、インテリアになじみやすいシンプルかつスマートなデザインなのも特徴。キャップがフラットな形状なので、縦置きが可能なのも嬉しいポイントだ。

本体サイズは約61×63×210mm、重量は約230g（ともにキャップ取付時）。消費電力は約40W。電源はAC100V-240V 50/60Hz。電源コード長は約2.4m。

製品情報
https://www.refa.net/item/refa_derma_heat/

構成／立原尚子