DIME MAGAZINE
独自ソフト「SONAR」を使ったサウンドのカスタマイズも可能
SteelSeriesは同社初となるゲーミングスピーカー「Arena」シリーズをローンチ。2.0chモデル「Arena 3」、2.1chモデル「Arena 7」、5.1chモデル「Arena 9」の3モデルを3月10日より順次発売すると発表した。参考価格は「Arena 3」が19,990円、「Arena 7」が43,970円、「Arena 9」が80,270円。
「Arena」シリーズ共通の特徴は、有線接続のほか、Bluetooth接続にも対応しているところ。また、すべての音域で調整が可能な独自ソフトウェア「SONAR」も利用可能で、好みやジャンルに合わせて、サウンドをカスタマイズすることができる。
「Arena 3」〜ケーブル接続とBluetooth 4.2接続に対応
3.5mm接続とBluetooth 4.2接続に対応した2.0chスピーカー。一般的なPC用スピーカーと比べて大きな4インチのフルレンジドライバーを採用しており、限られたスペースでも臨場感あふれるサウンドを楽しむことができる。
また、角度調整が可能なスピーカースタンドも装備。さらに、背面にはヘッドセット用端子も搭載する。
「Arena 7」〜サブウーハー付き2.1chサラウンドゲーミングスピーカー
パワフルな低音を響かせるサブウーハー付きの2.1chサラウンドゲーミングスピーカー。迫力のサウンドを実現する4インチドライバーと高音域に特化したツイーターの2Wayスピーカーが連携してダイナミックかつ繊細な音を再現するとともに、パワフルな6.5インチダウンファイアリングサブウーファーで低音域を正確かつ迫力のあるサウンドを実現する。
また、画面上のアクションや音楽に反応する1,680万色のRGBイルミネーションも搭載。接続は3.5mm接続とBluetooth 4.2接続に加えて、光デジタル接続、USB接続にも対応する。
「Arena 9」〜1,680万色のRGBイルミネーションも搭載した5.1chサラウンドゲーミングスピーカー
2Wayスピーカー4基、センターチャネルスピーカー1基、6.5インチダウンファイアリングサブウーハー1基で構成された5.1chサラウンドゲーミングスピーカー。2台のフロントスピーカーと2台のリアスピーカーが、専用センターチャンネルスピーカーおよびサブウーハーと連動してリアルな音を再現する。
また、音量調整やミュート設定などが可能なOLEDコントロールポッドを付属。さらに、「Arena 7」同様、画面上のアクションや音楽に反応する1,680万色のRGBイルミネーションも搭載し、接続は、3.5mm接続、Bluetooth 4.2接続、USB接続、光デジタル接続に対応する。
関連情報
https://jp.steelseries.com/arena
構成／立原尚子
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