OSはAndroid TV、CPUにはクアッドコア A55プロセッサを搭載
GRトレードは、中国の家電メーカー康佳集団(KONKA)のチューナーレススマートテレビ「KONKA 680 series」を日本国内での取り扱いを開始した。
KONKAは、中国・深センで1980年に設立された老舗家電メーカー。テレビ、冷蔵庫、洗濯機、家庭用小型家電、5G携帯などを展開している。
今回日本で取り扱いが開始された「KONKA 680 series」は、地上波・BS・CSのチューナーを搭載しないチューナーレステレビ。Android OSを搭載しており、Google Play ストアから、YouTubeやNetflix、prime videoなどのアプリをダウンロードすることで、大画面で動画コンテンツを楽しむことができる。
ラインアップは、50V型(型番:UM50QR680N)、43V型(型番:UM43QR680N)、32V型(型番:KM32RR680N)、24V型(型番:KM24RR306N)の4サイズで、面面解像度は50V型と43V型が4K(3,840×2,160)、32V型と24V型がHD(1,366×768)。いずれも、OSにはAndroid TV、CPUにはクアッドコア A55プロセッサを搭載する。
HDMI端子は50V型、43V型、32V型が3基、24V型は2基装備。スピーカー出力は50V型、43V型、32V型が10W×2、24V型が5W×2で、ヘッドホン出力端子も搭載する。
サイズ/重量は50V型が幅1,111×高さ709×奥行き237mm/9.6kg、43V型が幅956×高さ624×奥行き237mm/6.5kg、32Vが幅720×高さ469×奥行き188mm/3.3kg、23V型が幅552×高さ372×奥行き154mm/2.4kg(いずれもスタンド含む)。
構成/立原尚子