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家族愛が強い都道府県ランキング、男性1位は「高知県」、女性1位は?

2023.01.20

家族愛について

自身の家族愛を100点満点で評価 全体平均は79.8点、男性平均は79.3点、女性平均は80.3点

家族愛について質問した。

全回答者(4,700名)に、自身の家族愛の点数を100点満点(0点:最低~100点:最高)で評価すると何点か聞いたところ、「100点」(29.2%)に最も多くの回答が集まり、「80点台」(24.7%)や「90点台」(15.9%)にも多くの回答がみられ、平均は79.8点だった。

家族と強い絆を結ぶことができている、家族に対してしっかりと愛情を注ぐことができていると感じている人が多いのではないだろうか。男女別にみると、平均は男性では79.3点、女性では80.3点だった。

男女・都道府県別にみると、平均は男性では1位が高知県(84.6点)、2位が北海道(84.3点)、3位が青森県(84.2点)、女性では1位が京都府(85.7点)、2位が広島県と宮崎県(いずれも85.0点)だった。

今年、配偶者・パートナーに“愛の言葉”を何回伝えた? 平均は34.3回

配偶者・パートナーに伝える“愛の言葉”について質問した。

全回答者(4,700名)に、今年、配偶者・パートナーに何回くらい“愛の言葉”(愛してる・好きなど)を伝えたか聞いたところ、「1回」(9.3%)や「5回」(5.9%)、「10~19回」(9.7%)、「100~149回」(4.7%)、「200回以上」(6.4%)などに回答が分かれ、平均は34.3回だった。

また、「0回」は46.4%で、“愛の言葉”を伝えた人の割合は53.6%となった。配偶者・パートナーに対し、愛する気持ちをしっかりと言葉に出して伝えている人が多いようだ。

男女別にみると、配偶者・パートナーに“愛の言葉”を伝えた回数の平均は、男性では36.3回と女性(32.4回)と比べて3.9回多くなり、“愛の言葉”を伝えた人の割合は男性では59.3%と女性(47.8%)と比べて11.5ポイント高くなった。

都道府県別にみると、今年、配偶者・パートナーに“愛の言葉”(愛してる・好きなど)を伝えた回数の平均は、北海道(71.1回)が最も多くなり、熊本県(66.7回)、神奈川県(60.0回)、長崎県(50.7回)、新潟県(49.0回)が続き、最も少なくなったのは群馬県の13.4回だった。

配偶者・パートナーに“ありがとう”と言っている回数 平均は3.6回/日

全回答者(4,700名)に、配偶者・パートナーに1日で何回くらい“ありがとう”と言っているか聞いたところ、「1回」(26.8%)に最も多くの回答が集まったほか、「3回」(16.3%)や「5回」(15.2%)にも回答がみられ、平均は3.6回だった。また、「0回」は14.3%となった。

都道府県別にみると、配偶者・パートナーに1日に“ありがとう”と言っている回数の平均は、福岡県(6.0回)が最も多くなり、滋賀県(5.5回)、沖縄県(5.3回)が続いた。

他方、配偶者・パートナーから1日で何回くらい“ありがとう”と言われているか聞いたところ、「1回」(30.3%)に最も多くの回答が集まったほか、「3回」(13.0%)や「5回」(12.6%)にも回答が集まり、平均は3.0回だった。また、「0回」は22.6%となった。

平均回数を比較すると、“言っている回数”(3.6回)と“言われている回数”(3.0回)とで差がみられた。実際は相手に伝わっておらず、“言ったつもり”になっているケースがあるのではないだろうか。

都道府県別にみると、配偶者・パートナーから1日に“ありがとう”と言われている回数の平均は、福岡県(5.1回)が最も多くなり、沖縄県(4.8回)、山形県(4.4回)が続いた。

1日に“ありがとう”と言っている回数の平均と言われている回数の平均の差をみると、新潟県が2.0回と突出して多くなった。次いで、埼玉県と和歌山県(いずれも1.4回)、北海道と石川県、滋賀県(いずれも1.3回)となった。

<調査概要>
調査タイトル:家族愛に関する調査2022
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女
調査期間:2022年10月7日~10月17日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:4,700名(有効回答から、各都道府県で男女・年代が均等になるように抽出)
調査協力会社:ネットエイジア株式会社

出典元:ジブラルタ生命保険株式会社

構成/こじへい

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