DIME MAGAZINE
デバイスエージェンシーから、優れた遮音性が特徴のブース型防音個室『AdvaNceD IoTテレワークブース』から従来のテレワークブースよりも広い新モデルが発売された。
ビジネスだけでなく趣味の空間としても利用可能な個室型ブース
『AdvaNceD IoTテレワークブース』は、ウェブ会議や打ち合わせだけでなく、趣味の空間としても利用できる個室型ブース。ドアが強化ガラス製なので、外の様子がブース内から見えて、長時間利用しても閉塞感を感じないという。
業務や作業に必要な内部照明、電源やUSBポート、デスク、デスクチェアなどの設備も整っているので、設置後すぐに利用することもできる。なお付属する設備は、各モデルによって異なる。
今回は、1名から最大6名ほどまでの複数人で利用できるプライベートオフィスやプライベートルームのほか、広さや設備などを完全カスタマイズできるフルオーダーメイドのモデルをラインアップに追加。既存のスペースに簡単に防音個室を追加できて、オプションの防水対応をすることで屋外設置も可能。用途に合わせたさまざまな使い方が可能だ。
さらに東京都内の企業は、東京都中小企業振興公社が行う「感染症対策サポート助成事業」の補助金をテレワークブースの導入に利用することもできるという。
『プライベートルーム』
十分な広さに加えて戸棚や収納もあるので、プライベートな業務スペースとして利用するのに最適。従来のテレワークブースと同様に遮音性にも優れており、ウェブ会議や楽器を使った趣味のスペース活用にも利用できる。
『プライベートオフィス』
広めの防音スペースが欲しい人や複数人で利用したい人にオススメのサイズ感で、スモールオフィスとして業務用デスクを2台設置しても広さに余裕があり、家具やインテリアを自由にレイアウトすることができる。
『フルオーダーメイド』
用途に合わせて、サイズ、設備、カラーまですべてをオーダーメイドで制作できる。設置後は、家具やインテリアを自由にコーディネートすることでオリジナルの空間が実現できる。
ウェブ会議で印象UPが期待できる「Zoom映えセット」「MEGA-AU」も用意
『AdvaNceD IoTテレワークブース』は、ウェブ会議の印象アップのためのオプションセット「Zoom映えセット」も用意。27インチワイドモニターやLEDリングライトで、顔色を明るく表情や輪郭をきれいに映すので、会議の相手に好印象を与えることもできる。
大事な商談や就職活動の面接などをオンラインで行う人は、「MEGA-AU（メガアウ）」がおすすめ。目線の位置にウェブ小型カメラを固定できるので、画面越しでも相手の顔を見ながら目線を合わせて会話でき、信頼感や誠実さをアピールできる。「Zoom映えセット」の通常のウェブカメラを「MEGA-AU」にグレードアップすることも可能だ。
構成／KUMU
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