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若者がマイカーを持ちたいと思わない理由、1位は「購入費用が負担」

2023.01.13

若者のクルマ離れが叫ばれるようになって久しいが、コロナ禍では人との距離が取れるということでクルマを使う人が増えたという。そんな変化の時代を経験した若者たちの最新のカーライフはどうなっているのだろうか。

ソニー損保は、2022年11月17日~11月19日の3日間、2002年4月2日~2003年4月1日生まれの人を対象に20歳のカーライフ意識調査をインターネットリサーチで実施。1,000名の有効回答を得た。

今回は同調査の結果から、注目項目を抜粋してお伝えする。

20歳の運転免許保有率は61.2%、昨年調査から4.0ポイント上昇

2002年4月2日~2003年4月1日生まれの人1,000名に、普通自動車運転免許を持っているかを聞いたところ、「普通自動車免許を持っている(オートマ限定)」は44.5%、「普通自動車免許を持っている(マニュアル)」は16.7%で、合計した『運転免許保有率』は61.2%となった。

また、「現在、教習所へ通っている(オートマ限定)」は4.8%、「現在、教習所へ通っている(マニュアル)」は0.8%、「時期は決まっていないが、取得予定」は23.0%で、合計した『運転免許取得予定』は28.6%という結果に。

持っている免許の種類を男女別にみると、女性では「普通自動車免許(オートマ限定)」が53.4%と、男性(35.6%)と比べて17.8ポイント高くなり、男性では「普通自動車免許(マニュアル)」が26.4%と、女性(7.0%)と比べて19.4ポイント高くなっている。

『運転免許保有率』を居住地別にみると、都市部(※1)では49.1%と、地方(64.5%)と比べて15.4ポイント低くなっていた。

『運転免許保有率』を過去の調査結果(※2)と比較すると、2021年51.3%→2022年57.2%→2023年61.2%と、上昇傾向がみられる。20歳までに運転免許を取得する人は増えているようだ。

※1:市・区における人口ランキングの上位都市である、北海道札幌市、東京都23区、神奈川県横浜市、愛知県名古屋市、京都府京都市、大阪府大阪市、兵庫県神戸市、福岡県福岡市を「都市部」とし、それ以外を「地方」とした。
※2:2010年から2022年までは「新成人のカーライフ意識調査」として実施。

自分の車を持ちたいと思った理由 1位「移動が楽だから」

次に、車(バイクを除く)を持っているかを聞いたところ、「自分の車を持っている」は19.6%、「自分の車を購入する予定がある」は12.0%、「購入する予定はないが、いずれは欲しい」は44.8%で、合計した『車の所有に肯定的』な人の割合は76.4%となり、「購入するつもりはない」は23.6%という結果に。

また、「自分の車を購入する予定がある」と「購入する予定はないが、いずれは欲しい」を合計した『購入予定または購入意向あり』は56.8%。

マイカー所有率(「自分の車を持っている」の割合)を居住地別にみると、地方では22.8%と、都市部(8.3%)と比べて14.5ポイント高くなっている。

『購入予定または購入意向あり』の割合を居住地別にみると、都市部では62.9%と、地方(55.1%)と比べて7.8ポイント高い結果となった。

車の所有に肯定的な764名に、自分の車を持ちたいと思った理由を聞いたところ、「移動が楽だから」(59.0%)が最も多く、次いで、「買い物の際に便利だから」(46.1%)、「通勤・通学で必要だから」(33.5%)、「レジャー・旅行の際に便利だから」(33.4%)、「運転・ドライブが好きだから」(31.8%)となった。

車の利便性にメリットを感じ、所有に前向きになる人が多いようだ。居住地別にみると、「通勤・通学で必要だから」は地方では37.4%と、都市部(18.1%)と比べて19.3ポイント高くなっている。

全回答者1,000名に、車に対する意識について、それぞれどの程度あてはまるかを聞いたところ、≪車に興味がある≫では、「とてもあてはまる」は15.7%、「ややあてはまる」は29.9%で、合計した『あてはまる』は45.6%、「全くあてはまらない」は15.3%、「あまりあてはまらない」は17.1%で、合計した『あてはまらない』は32.4%という結果に。

男女別にみると、『あてはまる』の割合は、男性では51.8%と、女性(39.4%)と比べて12.4ポイント高くなった。

≪同年代で車を所有している人は格好いいと思う≫では、『あてはまる』は53.8%、『あてはまらない』は21.6%となり、≪車を所有している大人(自分より上の世代の人)は格好いいと思う≫では、『あてはまる』は53.4%、『あてはまらない』は20.0%となりました。車を持つ人に対し憧れを抱く人は多いようだ。

自分の車を持ちたいと思わない理由 1位「購入費用を負担に感じるから」

車を購入するつもりがない236名に、自分の車を持ちたいと思わない理由を聞いたところ、「購入費用を負担に感じるから」(37.3%)が最も多かった。

次いで、「車以外の移動手段が充実しており、車に乗る必要性がないから」(28.0%)、「交通事故・トラブルを起こしたくないから」(26.7%)、「燃料代や修理費など、維持費がかかるから」(25.4%)、「交通事故・トラブルに遭いたくないから」(22.9%)と続く。

費用負担や事故・トラブルに対する不安から、車の所有に消極的になる人が多いよう。居住地別にみると、「車以外の移動手段が充実しており、車に乗る必要性がないから」は都市部では34.9%と、地方(25.4%)と比べて9.5ポイント高くなっていた。

続いて、若者の車離れに関する意識や車に対する希望について、それぞれどの程度あてはまるかを聞いた。

≪「若者の車離れ」とは自分自身のことだ≫では『あてはまる』は32.4%、≪車に乗る必要性を感じない≫では『あてはまる』は25.3%、≪車を所有しないことは合理的だと思う≫では『あてはまる』は24.7%。

また、≪車を所有する経済的な余裕がない≫では『あてはまる』は57.9%、≪メーカーにもっと若者向けの車を作ってほしい≫では『あてはまる』は45.4%となった。

「ドライブレコーダーは必需品だと思う」81.7%、女性では84.8%

最後に、カーナビやドライブレコーダーといったカーアクセサリーに対する意識について、それぞれどの程度あてはまるかを聞いたところ≪カーナビはスマホのナビアプリで十分だと思う≫では、『あてはまる』は41.2%という結果に。

男女別にみると、『あてはまる』の割合は、女性では43.4%と、男性(39.0%)と比べてやや高くなっている。また、≪ドライブレコーダーは必需品だと思う≫では、『あてはまる』は81.7%となった。

大多数の人が、ドライブレコーダーの必要性を実感していることが判明。男女別にみると、『あてはまる』の割合は、女性では84.8%と、男性(78.6%)と比べて6.2ポイント高くなっている。

調査概要
調査タイトル :2023年 20歳のカーライフ意識調査
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
2002年4月2日~2003年4月1日生まれの男女(男性500名、女性500名)
調査期間:2022年11月17日~11月19日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
実施機関:ネットエイジア株式会社

関連情報:https://www.sonysonpo.co.jp/auto/

構成/Ara

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