白髪染めとなるとオーソドックスな黒と茶色を思い浮かべる人も多いはず。ですが、白髪染めには明るいカラー展開もあります。いつも黒か茶色で変わり映えがない……そんな人におすすめしたい白髪染めをご紹介します。
白髪染めでも明るい髪にできる!
主に白髪染めヘアカラーの染色は、化学反応によって髪の毛のメラニンを抜いていくという工程があります。なので、暗い色だけではなく明るい色もキレイに発色してくれます。
黒髪にもしっかり色が入るので、「白髪だけが茶色でほかは黒髪」というように白髪だけ浮いてしまうような仕上がりになりづらいです。
【参考】KIWABI 白髪染めでも明るいカラーに染められる!?白髪染めヘアカラーの失敗しない方法とコツ
指通りなめらか&しっとり質感の染め上がり。明るい色を楽しめるおすすめ白髪染めを色見本とご紹介。〝ブローネ〟
「ルミエスト」 オープン価格(実勢価格約1078円)
染めたいところを丁寧に塗りやすいクリームタイプの白髪染め。毛髪保護成分により、指通りなめらかでしっとり質感の染め上がりを実現します。付属のリペアトリートメントを使えば、ヘアカラー後でも傷んだキューティクルを補修し、しっとりまとまる髪になります。
【参考】ブローネ 「ルミエスト」
白髪と黒髪がしっかりキレイになじむ。明るい色を楽しめるおすすめ白髪染めを色見本とご紹介。〝シエロ〟
「シエロ デザイニングカラー」オープン価格998円
質感カラー処方が採用されているので、白髪と黒髪がキレイになじみます。色味をしっかり感じる仕上がりを実現。
色持ち成分のタウリンとテアニン、毛髪保護成分である3種の天然由来ツヤオイルを配合。色持ちと同時に、髪の毛のツヤも感じることができる白髪染めです。
【参考】「シエロ デザイニングカラー」
ヘアカラー前後に使うWトリートメントで髪の毛をケア。明るい色を楽しめるおすすめ白髪染めを色見本とご紹介。〝クレオディーテ〟
「クレオディーテ クリアリーカラー」 オープン価格(実勢価格約1010円)
ヘアカラー前に使って傷んだ髪の毛を補修し、髪と頭皮を保護するプレトリートメントと、ヘアカラー後に枝毛・切れ毛を防いでしっとりツヤのある髪の毛にするアフタートリートメントにより、髪の毛をケアします。
うるおい成分のスクワラン、つややか成分のシアバター、毛髪保護成分のホホバオイル、色持ち成分のシルクプロテインの4種のトリートメント配合。色持ちがアップしただけではなく、ツヤと潤いのある髪色が続きます。
明るい色を楽しみたいならカラーを長持ちさせるシャンプーまたはコンディショナーで
せっかく好きな色に染めたなら、なるべく色持ちさせたいですよね。そこでおすすめなのは、カラーを長持ちさせるシャンプーやコンディショナーです。
色を長持ちさせるだけではなく、髪の毛を美しくする成分が配合されているのもあります。
髪の毛を弱酸性に保って色持ちをよりアップ。白髪染めのカラーを長持ちさせるシャンプー&コンディショナー〝ビゲン〟
「ビゲン トリートメントシャンプー・リンス」 オープン価格860円
髪の毛を弱酸性に保ち、キューティクルを引き締めて優しくコートし、これにより色持ちをアップ。また、毛髪保護成分の3種のプロテイン、うるおい成分の6種の植物抽出成分エキスが髪の毛を保護し、うるおいを与えます。
サロンクオリティの美しい髪の毛に。白髪染めのカラーを長持ちさせるコンディショナー〝KIWABI〟
「カラーリング・ダメージヘア用コンディショナー」3980円
ナノカプセル化された計7種の毛髪補修成分が内部に浸透、さらに毛髪コーティングにより、サロン帰りのようなサラサラとした美しい髪の毛に。無添加なので肌への負担を与えず安心して使えるのも魅力のひとつです。
心地よいラベンダーの香りです。白髪染め特有のツンとした匂いがなく、リラックスして使えます。
【参考】KIWABI 「カラーリング・ダメージヘア用コンディショナー」
※データは2022年11月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。
文/山田ナナ