3年ぶりに行動制限がなくなり、気兼ねなく外でお酒が飲めるようになった昨今。仲のいい友達や会社の同僚と飲んだりするのもいい気分転換になるが、気をつけたいのは二日酔いだ。
ARINAが運営する20〜50代18人の女性による美容レビューサイト「mellow-メロウ-」は、日本全国18歳以上の人を対象に「二日酔い防止のために意識していること」に関するアンケート調査を実施。結果をランキング形式で発表した。
「二日酔い防止のために意識していること」1位は『チェイサーを飲む』
1位:チェイサーを飲む
・アルコール濃度を薄めるのに、水が最適だと聞いたから。
・私自身がお酒にとても弱いので、お酒と同くらいの量のお水を飲むと翌日スッキリできるからです。
・とにかく水です。アルコールと同じくらいのスピードで水を飲めば、あまり二日酔いしません。
・お酒を覚えた頃、先輩たちから水と一緒に飲むといいと言われ、以来ずっと意識しています。
・合間合間に水を飲むと酔いにくく感じるから。
・水を飲むと良いとネットで拝見した為意識して飲むようにしている。しかし効果はイマイチ。
2位:飲む量を決める
・これまでの経験で、どれぐらい飲めばどうなるのかある程度の予測が付くから。
・適量にして飲みすぎないことにしているから
・お酒は弱いので、ジョッキ1杯しか飲みません。それ以上飲むと、気持ち悪くなってしまうのが自分でわかっているので、予め飲む量を決めておきます。
・嗜む程度にしている。
・あらかじめ今日はこのくらいだけ!と決めておくと気持ち的にも酔い的にもいい感じになる。
・本当に酒に弱いので、舐めながら、ついでに酔いを覚ましながら飲み会の時間が過ぎるのを待つ。
3位:食事をとる
・空腹よりも体にやさしく、おなかも満たされているから飲みすぎないから。
・空っぽの胃に突然アルコールを入れると酔いが早く回るため食べ物を多く摂るようにしお腹を満たすことでお酒を飲むペースを減らすようにしている。
・食事をとりながら飲むと、悪酔いしないのと胃に負担がないと思うから。
・胃に物をきちんと入れておけば二日酔いにならないので。
・空腹だと回りやすいので食事を取りながらゆっくりと飲むようにしている。
・空腹の状態の飲酒は酔いが回りやすいと聞いているので、先におにぎりやパンなど、軽食を食べてから飲むようにしています。軽食が食べられなかった時は、牛乳やウコンの力を飲んでから飲み会に参加しています。
4位:いろんな種類を飲まない
・どれか1種類だけを飲む。いろいろな種類の物をちゃんぽんすると、嘔吐してしまうことが多いから。
・いろんな種類を飲んで二日酔いになったことがあり、その後、飲む際は2種類くらいで同じものを飲むようにしています。種類を決めることにより、、二日酔いにはなっていません。
・それはもう悪酔いするから。ビールから焼酎の二種類と決めている。
5位:その他
・『お酒と同時進行で、水も同量または少し多めに飲む。』体内のアルコールが薄まり、酔いを防ぐ事ができるからです。
・『ラムネを食べる』アルコールを分解するためにブドウ糖が必要で、ラムネはほとんどがブドウ糖で出来ていると聞いたから。
・『うこんの錠剤を飲んでいます。』酒豪伝説というのを愛用しています。
・『二日酔い防止サプリを飲む』1番行っていることなので。
6位:栄養ドリンクを飲む
・お酒飲んでいる時にチェイサーを飲むのを忘れてしまうのでお酒を飲む前に栄養ドリンクを飲む。
・体内に吸収されるアルコールを中和し、二日酔いを防げるような気がするから。
・お酒飲んでる最中にヘパリーゼの錠剤を飲み、寝る前にヘパリーゼのドリンクを飲むのが今までやってきた二日酔い対策の中で一番効果あります。利尿作用があるからからなのか、わからないですが次の日お酒残ってる感がないです。
7位:特にない
・気にしてまで飲みたくない。
・気にしなくても二日酔いにならないから。
8位:飲む時間を決める
・0時以降は飲まないと、翌朝が楽になる。アルコールが残っていると仕事に支障があるため。
・だらだら飲まないようにするため。
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:58人、30代:80人、40代:44人、50代:14人、60代以上:4人)
調査主体:ARINA株式会社、mellow-メロウ-
調査時期:2022年11月3日
発表日:2022年12月19日
関連情報:https://arinna.co.jp/mellow/
構成/Ara