世代問わず存在する「手書き派」
PowerPointの「描写ツール」を日頃から活用している、という人はどれだけいるだろうか?
この描写ツールは、マウスではさすがに使いづらい。やはりタッチパネル式モニターを有するノートPC(もしくはタブレット)と反りの合う機能だと筆者は考えているが、『16T90Q-KA78J』ならまるでホワイトボードに書き込むような感覚で描写ツールを使うことができる。
筆者の経験からして、「手書き派」と呼ぶべき人はどの世代にも存在する。
「タッチパネルの操作に慣れていない高齢世代は手書き派」というような単純な話ではない。
「日常的にタブレットを扱っているけど、大事なことを伝える文言は手書きでなければ」というある種の信念を持っている人が一定数いる、ということだ。
「自在に書き込みができる16インチノートPC」というのも、貴重な存在ではないだろうか。
パワフルなIntel Core i7-1260Pの能力と相成り、途中で遅延や引っかかり等のストレス要素を感じることもない。
これ、大学のキャンパスに持っていくには絶好のPCじゃないか!?
同僚に差をつけろ!
いや、何も学生だけに有益な製品というわけではない。
新入社員にとっても、「初めてのリモートワークに使う1台」としてこのPCは十分なパフォーマンスを発揮するに違いない。
もしかしたら私用のノートPCを使うことを禁じている職場もあるかもしれないが(公務員であれば間違いなく公用PCで仕事をする)、そうでなければここはモノで同期社員に差をつけたい。
筆者はこの記事で余計な争いの種を撒く気はさらさらないが、それでも「同僚との競争」はどの会社にもあるはずだ。ならば、普段使うPCに関しても妥協するわけにはいかない。
PR TIMESで配信された『16T90Q-KA78J』のプレスリリースには「外出先やリモート会議で活躍する新機能が充実」と書かれているが、これはまさに自宅、職場、出張先で予想外の活躍を遂げるであろう良品だ。
【参考】
16T90Q-KA78J-LG
外出先やリモート会議で活躍する新機能が充実16インチの大画面“2in1”の新モデル登場!「16T90Q-KA78J」を11月17日(木)より順次発売-PR TIMES
取材・文/澤田真一